どうも、フォネットです!
今回は歴代のiPhoneのスペックをもとに、
比較して思ったことを書いていきます。
歴代iPhoneのスペックの比較
今回は分かりやすくまとめてあった週アスPLUS様の比較を、
画像としてお借りしました。
歴代iPhoneを見てわかったこと
まず、iPhone6Plus~iPhone5Cの画像から分かることは、以下の5点です。
- 容量が少し増えた
- 周波数が増えた…ように思えたけど、そこまで変化しなかった(理由はの後術)。
- ディスプレイサイズが大きくなった
- センサーの数が増えた
- バッテリーの持ちが若干良くなった
ちなみに、周波数が増えたと思われたのですが、
実際にはそこまで大きな変化はしていませんでした。
理由は、スピードテストの比較の記事を見れば分かる通り、
iPhone5SとiPhone6の性能があまり変わらないからです。
【参考】→iPhoneのレスポンス速度を比較した動画を見て思ったこと
また、ディスプレイサイズが大きくなったのですが、
コレは人を選ぶ変更と個人的には思います。
「画面が大きければ見やすいじゃないか!」という人も居ますし、
「ポケットに収まるサイズが良かった…」という人も居るでしょう。
コレは可もなく不可もなし、と言ったところです。
個人的にはiPhone 6PlusやiPhone6は、
iPhone5Sのマイナーチェンジに近い感覚でした。
iPhone5SからiPhone4Sまでの比較
ちなみに、iPhone5S~iPhone4Sまでを、比較してみたところ…。
iPhone4SからiPhone5Sまで、
全体的なスペックがかなり上がった印象があります。
個人的に面白いと思ったのが、
周波数は一緒なのに、iPhone5SだけGPUが変わっていることです。
これが理由だと思いますが、
iPhone5Sは、この中でも群を抜いてスピードが速いです。
これは、前回記事にしたiPhoneの速度比較にて、
ベンチマークテストの結果から明らかなことです。
→iPhoneのレスポンス速度を比較した動画を見て思ったこと
まとめ
以上、歴代iPhoneのスペックを見て思ったことでした。
個人的にはすべての機種を相対的に見ると、
iPhone5Sがまだまだ現役のように思いますね。
僕自身は、次に出るiPhoneに期待しようと思います。
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