どうも、フォネットです！
iPhoneを使っている途中で、iPhoneに標準搭載されている「Safari」ではなく、他のブラウザが使いやすいため、ブラウザを乗り換えることがあります。
また、Safariを使わなくなって別のブラウザを使っていたことで、画面を整理するためにSafariをホーム画面から削除することがあります。
とはいえしばらく使用していると、Safariのブラウザを再び使用したくなることもあります。
その際に、Safariを削除したのは良いものの、戻し方がわからず、悩んでいる方も多いです。
そこで今回は「iPhoneのホーム画面から消したSafariを戻す方法」について、ご紹介します！
関連記事
iPhoneのSafariアイコンをホーム画面に戻す方法
まずはホーム画面から消えたSafariのアイコンを戻す方法です。
Safariのアイコンを戻すには・・・
iPhoneのホーム画面でひたすら右にスワイプして、アプリライブラリを表示します。
アプリライブラリが表示されたら、画面上の検索バーをタップします。
ここでは、ホーム画面に無くてもiPhone内にあるアプリは検索できるようになっています。
今回はSafariを戻したいので「Safari」の文字を入力して検索して「Safari」アプリを表示させます。
無事表示されましたね！ 表示された「Safari」のアイコンを長押しします。
そうするとSafariアイコンが移動できるようになるので、左側に移動してホーム画面上の好きな場所に「Safari」アイコンを運んでください。
これでiPhoneのSafariアイコンをホーム画面に戻すことができました！
- 右にスワイプしてアプリライブラリを表示する
- 上の検索バーをタップする
- 「Safari」を検索する
- 表示された「Safari」のアイコンを長押しする
- ホーム画面上に「Safari」アイコンを運んで配置する
アプリライブラリでSafariを検索しても表示されなかった場合の戻し方
アプリライブラリで検索しても、上記の画像のようにSafariが表示されないことがあります。
アプリライブラリでSafariが表示されない理由は「コンテンツとプライバシーの制限」でSafariのアプリが制限されているためです。
「コンテンツとプライバシーの制限」でSafariのアプリが制限されていると、iPhoneのホーム画面だけでなく設定画面やアプリライブラリでも表示が消えてしまいます。
ですので「コンテンツとプライバシーの制限」を解除することで、Safariがアプリライブラリに表示されるようになります。
というわけで、ここではその方法について、ご紹介しますね！
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
「スクリーンタイム」をタップします。
「コンテンツとプライバシーの制限」をタップして移動します。
「許可されたApp」「許可されたアプリと機能」をタップします。
iPhoneに標準搭載されているアプリが出てきますので、その中からSafariを探します。
「Safari」をタップしてスイッチをオンにします。
これでSafariが表示されるようになります。
再びiPhoneのアプリライブラリを開いて、Safariを検索してみてください。
今度はSafariが表示されるようになっていると思います。
（ちなみに、途中で出てきた上部の「コンテンツとプライバシーの制限」をオフにすることでも、Safariが表示されますが、他の制限も無くなってしまいます）
- 「設定」をタップ
- 「スクリーンタイム」をタップ
- 「許可されたアプリと機能」をタップ
- 「Safari」をタップしてスイッチをオンにする（機能を制限しない）
まとめ
今回はiPhoneの標準ブラウザであるアプリ「Safari」をもとに戻す方法について、説明しました！
なかなかこの設定をした当初は忘れない気持ちで居ても、しばらく時間が経つと設定してたこと自体忘れがちです😓
この記事でSafariが再び表示され、ホーム画面に戻せるようになれば幸いです。
では、今日はこの辺で！
コメント