どうも、フォネットです!
iPhoneを使ってSafariで調べ物をしていると、サイト内のテキストを検索したいときがあります。
特に最近のWebサイトは情報量も多くなっているため、目的の情報を探すのにも一苦労です。
そんな時に便利なのが、テキスト検索の機能です。
PCならば「Ctrl+F」や「⌘Command+F」といったコマンドを使って、サイト内にある文字列を検索できます。
「iPhoneのSafariでページ内のテキストを検索して探す機能は、存在するのか?」というと、実は存在します。
というわけで今回は「iPhoneのsafariでサイト内検索をする方法」について、ご説明します!
(Chromeのページ検索に関しては、こちらの記事を参照してください)
目次
iPhoneのページ内検索が必要となる場面
ページ内検索を使えば、表示中のWebページ内にある特定のキーワードを一瞬で見つけ出すことができます。
例えば、以下のようなシーンでよく使用されます。
- 長い記事の中から必要な情報を探す時
- オンラインマニュアルで特定の手順を調べる時
- ショッピングサイトで商品の詳細を確認する時
ページ内検索を活用することで、Webページを効率的に読み進められるようになりますので、ぜひ覚えてご活用ください!
【文字検索】iPhoneのsafariでサイト内検索をする方法2つの方法
iPhoneのSafariでサイト内検索をする方法は、主に2つ存在します。
それでは、順番に説明していきますね!
1.Safariの下メニューバーからサイト内検索をする
早速Safariを使ってサイト内の文字を検索してみましょう!
Safariの下にあるメニューバーからサイト内検索をすることが出来ます。
まず、iPhoneのSafariの検索したいページを開き、下メニューバーにあるマークをタップします。
上にメニュー画面をスワイプ、下の部分を表示して「ページを検索」をタップします。
ここで検索したいワード(テキスト)を入力します。
するとこのように、検索結果が黄色いマーカーでハイライトされて表示されます。
また、下マークをタップすると、次の該当文字を検索します。
これで、iPhoneのSafariでのサイト内テキスト検索が出来ました!
- Safariの検索したいページを開く
- 下メニューバーにある上アイコンをタップ
- ページ検索をタップ
- 検索したいワード(テキスト)を入力
- 検索ワードがハイライトで表示される
- 下マークをタップすると、次の該当文字を検索する
2.検索フィールドを使ったサイト内検索
検索方法が違う他の方法についても書いていきます!
Safariを開いた際、上にURLが表示されているフィールドがあると思います。
ここをタップして“検索したい文字”を入力します。
検索したい文字を入力した後に、画面を最下部までスクロールします。
すると「このページ(○件一致)」と書かれている項目が存在しますので、『“○○”を検索』をタップ(今回は“Safari”と検索)。
『“○○”を検索』をタップすると、このように検索結果が黄色いマーカーでハイライトされて表示されます。
上下のマークをタップすることで、検索された文字の前後へ移動することが出来ます。
探したいところが見つかった場合は、完了をタップして終了します。
- Safariの検索したいページを開く
- URLが入力されているフィールドをタップ
- 検索したいワード(テキスト)を入力
- 画面を最下部の「このページ(○件一致)」にある『“○○”を検索』をタップ
まとめ
今回はiPhoneのブラウザ「Safari」を利用した、サイト内のテキスト検索機能について、説明しました!
Safariは結構使ってたほうなのですが、昔は不便さを感じながらも、文字を検索を断念してました😅
これで検索が捗ります!
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