どうも、フォネットです!
携帯電話が普及し始めてからというもの、
携帯電話で時計を見ることが、もはや日常化されてきました。
なので、iPhoneの時計機能は必須ですよね。
しかし・・・。
この時計機能が狂ってしまうと、
色んなものに支障をきたす場合があります。
例えば、リマインダー機能やアラーム機能は、
全てiPhone内の時計で判断しています。
なので、数分狂ったとしても、その差が響くんですよね^^;
ところで、そんなiPhoneの時計機能が狂ってしまった場合は、
どうすればいいのでしょうか?
目次
iPhoneの時計がズレてる!?ズレを直す4つの方法
iPhoneの時計がずれている場合は、
改善策として、以下の4つの方法が考えられます。
- 日付と時刻の自動設定をオン・オフにする
- 電源を入れ直す
- SIMカードを出し入れする
- 手動で設定する
この4つですね。
では、順番に説明していきます。
1.日付と時刻の自動設定をオン・オフにする
まずは、iPhoneの時計機能にある自動設定が、
正常に働いているかどうかを確認します。
まず、iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップします。
次に「一般」をタップします。
「日付と時刻」をタップします。
ここにある「自動設定」がオンになっていれば、
自動で設定されるはずです。
しかし、まれにバグを起こして、
自動で修正してくれなくなることがあるようです。
なので、自動設定のオン・オフを切り替えを、
試してみてください。
自動設定のオン・オフの切替手順まとめ
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「日付と時刻」をタップ
- 「自動設定」のオン・オフを切り替える
2.電源を入れ直す
iPhoneの電源を入れ直すことで、
正常に戻る場合があります。
これはどのバグにおいても、結構な確率で効果を発揮するので、
「バグが出たら即再起動」する勢いでやっていいかと思います(笑)
iPhoneの再起動の方法については、
簡単に箇条書きで説明しますね。
- スリープボタンを長押し
- 「スライドして電源をオフ」にする
- 電源が切れた後に、再度スリープボタンを押す
以上で再起動が完了です。
3.SIMカードを出し入れする
SIMカードを一旦取り出し、
再度設置することで直る場合があります。
特に、時計機能が狂ってしまっただけではなく、
キャリア表示がおかしい場合はこれを試してみてください。
実際にSIMカードの出し入れをしたら治った報告も、
結構ありますので、試す価値ありです。
4.手動で設定する
さて、ここまでで直らなかった場合は、
最終手段として「自分で設定してしまう」という方法があります。
設定をするには、まず
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「日付と時刻」をタップ
と、順番に移動していきます。
(詳しくは1番の項目を参照)
次に「自動設定」をオフにします。
すると、日時指定が出てくるので、
時計を回して自分で設定をしたら、完了ボタンをタップして終了です。
まとめ
今回はiPhoneの時計が狂っていた場合に、
設定で直す方法について、説明していきました!
ぜひ、時計が狂ってしまった場合には、
以上の4つを試してみてくださいね。
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