どうも、フォネットです!
たまにタイマーが必要になった時、iPhoneのタイマー機能があると、とても便利ですよね^^
しかし、このiPhoneのタイマー機能。
僕は結構使っていたと自負していたのですが、実はまだまだ知らない機能が存在していたようです^^;
というわけで今回は、
iPhoneのタイマー機能の再生停止を使用する方法
について、解説していきます!
iPhoneのタイマー機能の再生停止を使用する方法
iPhoneのタイマー機能には、面白い機能が備わっています。
その名もズバリ「再生停止」機能です。
まず、iPhoneのホーム画面にある「時計」をタップします。
つづいて「タイマー終了時」のところをタップします。
この画面で画面を下へスクロールさせていくと、一番下にあるメニューに「再生停止」というものがあります。
これをタップして選択後、右上の「設定」をタップして保存します。
あとは通常通り、iPhoneのアラームを使ってください。
この設定をしたタイマーがどんな動作になるのか?というと。
タイマー終了後、ホーム画面に移動するようになります。
用途の具体例については、また後でいくつか事例をあげて説明しますね^^
手順まとめ
- 「時計」をタップ
- タイマーを設定
- タイマー終了時に「再生停止」を設定
iPhoneのタイマーの再生停止が便利な理由
1.睡眠中に勝手に消える仕掛けを作れる
iPhoneを使用する際に、つい、ウトウトして寝てしまう…なんてことはありませんか?
眠い時に分かっていたとはいえ、それで全く自動でのロックが掛からず、気づいたら付けっぱなしになっていた…なんてことも。
寝落ちでバッテリーがゼロになってしまうのは、笑えない話です😂
充電中だったとしても、バッテリーの寿命を考えると、これほど無駄に酷使する行為はありませんね。
そこで寝そうな場合に、このアラームを先んじて設定しておけば、寝落ちしてもホーム画面に戻るだけなので、大丈夫ということですね。
2.子どもに時間制限付きでiPhoneを貸すとき
例えば、子どもがアプリゲームをしたいがために、iPhoneやiPadを貸したりすることがあります。
貸すのはいいけど、子どもがいつまでもスマホゲームにハマってしまい、1日中ゲームをする…なんてことも。
そんな時に、お互いにあらかじめ貸す時間を決めておく必要は当然あります。
…ありますが、そんな約束事さえも忘れてゲームをし続けるのが、子どもの本能による行動だったりします😅
しかし、今回の方法を使えば、取り決め時間にキッチリロックがかかるので、パスコードさえ教えなければ、ゲームを停止することが出来ます。
まとめ
今回はiPhoneのロック画面を「再生停止」機能によって、停止する方法について、説明していきました!
ぜひ、活用してみてくださいね^^
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