どうも、フォネットです!
海外旅行をする際に、
現地時間がわからないと不便ですよね?
なので、時計を持っていく人も多いかと思います。
しかし、日本と海外の時刻は違いますから、
日本の時計を持っていったところで、
海外に標準を合わせなければなりません。
それって凄く面倒くさいですし、
何とかして設定する負担を軽減したいと思うところ。
そこで
「iPhoneの時計機能を使うと、設定はほとんど必要ないので楽ですよ!」
って話を、これからしていこうと思います(笑)
iPhoneの時計の設定を海外時間に合わせる2つの方法
iPhoneの時計の設定を海外時間に合わせる方法は、
主に2つ存在します。
- 時計時間を海外に設定する
- 世界時計を使う
では、それぞれ説明していきます。
1.時計時間を海外に設定する
時計時間を海外に設定することで、
iPhoneの時間を日本から海外に設定することが出来ます。
普通に時計を設定するよりも簡単なので、
これを使わない手はないです。
まず、iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップします。
次に「一般」をタップします。
画面下近くまでスクロールすると、
「日付と時刻」という項目があるので、そこをタップします。
ここにある「自動設定」をオフにします。
自動設定をオフにすることによって、
「地名」をタップして選択できるようになります。
ここで、渡航先の海外名を検索してタップします。
すると、海外時間に標準が合うようになります。
時計時間を海外に設定する手順まとめ
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「日付と時刻」をタップ
- 「自動設定」をオフを切り替える
- 「地名」を選択
- 渡航先の海外名を検索してタップ
2.世界時計を使う
個人的にはこちらの設定のほうがオススメ。
世界時計を使うことで、
iPhoneに複数の時刻設定を同時に表示できるようになります。
では、その設定方法です。
まず、iPhoneにデフォルトで登録されている
「時計アプリ」をタップします。
次に、下メニューバーの「世界時計」をタップし、
右上の「+」をタップします。
渡航先の海外名を入力して検索。
出てきた地名を選択します。
するとこのように、
世界時計に新しく選択した時計が設定されます。
これなら、世界時計から時間を見ることが出来ますね^^
世界時計を設定する手順まとめ
- 「時計」をタップ
- 下メニューバーの「世界時計」をタップ
- 右上の「+」をタップ
- 地名を検索して選択
まとめ
今回はiPhoneの時計設定を海外時間に合わせる方法を、
2つご紹介しました。
個人的には2番の方法が1度登録してしまえば、
どちらも閲覧することが出来るので楽だと思います。
好みの問題ですが、
海外に出向かれる方は、ぜひ利用してみてください!
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