どうも、フォネットです!
標準のカメラアプリにあるセルフタイマー機能。 便利な機能なのですが一つ難点があります。
それは「連写機能(バーストモード)が付いているiPhoneだとセルフタイマー撮影も連写になる」という点です。
セルフタイマーで連写する必要性をあまり感じてない方にとっては、要らない写真が増えてしまって、かえって不便ですよね😅
というわけで今回は、現時点で使用できる「タイマー撮影時のバーストモードの解除方法」について、ご説明します。
目次
iPhoneのセルフタイマー撮影で連写せずに撮影する方法
iPhoneのセルフタイマー撮影で連写せずに撮影するには、以下の2つの方法があります。
- フラッシュを焚く
- ライブフォトを利用する
それでは、順番に説明していきますね!
なお、以前はHDRをオンにする方法を紹介していましたが、その方法が使えなくなっていました・・・😅
フラッシュを焚いてのバーストモードを解除する
以前は「HDRをオンにする」ことで、バーストモードを解除できました。
ですが、僕自身が実際に試してみたところ、iOS14以降のiPhoneではそれが出来なかったです😅
タイマー撮影時のバーストモードを解除するには、現時点で確認できている方法は1つです。
それは「フラッシュを炊くこと」です。
iPhoneの撮影でタイマー機能撮影時も、バーストモードを使用します。
iPhoneのホーム画面から「カメラ」をタップして起動します。
画面上にある「上アイコン」をタップします。
するとメニュー画面が開きますので「タイマーアイコン」をタップします。
初期では「タイマーオフ」になっていますが、タイマーの秒数をタップして指定します(3秒/10秒)。
右上にタイマーが表示されてますね!
タイマーは設定しましたが、この状態から「カメラのフラッシュ」を設定します。
左上にある「フラッシュマーク」をタップして、黄色に光った状態にします。
あとはシャッターボタンをタップして、写真を撮影します。
これでタイマー機能を使って連写することが出来ます。
- 「カメラ」をタップして起動
- 「上アイコン」をタップ
- 「タイマーアイコン」をタップ
- タイマーの秒数をタップして指定
- 「フラッシュマーク」をタップしてオンにする
- 「シャッターボタン」をタップして写真を撮影する
Live Photosを利用する
ちなみに、Live Photosを利用しても、バーストモードを撮影せずにタイマー撮影が使用できます。
とはいえ、こちらはどちらかと言うと動画に近い形になるので、紹介程度にとどめておきます。
- Live Photosの撮影方法
- ライブフォトから細かく写真を切り取る方法
以上の内容は、以下の記事で紹介しています。
iPhoneのカメラアプリをインストールしてセルフタイマーを使用する
iPhone標準アプリにこだわらないのであれば、別のカメラアプリをインストールして撮影する方法も便利です。
特にiPhoneの標準アプリでフラッシュを焚かずに撮影する方法が無い以上、アプリを使った撮影方法が良い場面もあります。
iPhoneのカメラアプリはApp Storeに色々と有りますので、探してみると良いかもしれません。
ここでは個人的におすすめのカメラアプリ「StageCameraHD – 高画質マナー カメラ」を使用してセルフタイマーを使ってみたいと思います。
初出は無音カメラとして、でしたね(笑)
写真の音は消せるし、画質も悪くならないし、セルフタイマーも撮れるし…と、個人的には快適なカメラアプリです😊
「StageCameraHD」のアプリをダウンロードしたら、早速ホーム画面からアプリを開いて設定をします。
基本的にはiPhoneのカメラアプリと、セルフタイマーの設定は同様です。
上のメニューバーにあるタイマーアイコン をタップして、タイマーを設定していきます。
セルフタイマーの時間は、純正アプリと同じ「オフ/3秒/10秒」の3種類から選べます。
タイマーを設定したら、撮影する場所を決めて「カメラアイコンの部分」をタップして写真撮影を開始します。
セルフタイマーでは、右下の数字が徐々に減っていき、0秒になったら写真が撮影されます。
これでiPhoneのカメラアプリを使って「連写なしの撮影」ができました!
- 「StageCameraHD」を起動する
- タイマーアイコンをタップ
- セルフタイマーの時間を設定(3秒/10秒)
- カメラアイコン(シャッターボタン)をタップ
まとめ
今回はiPhoneの連射機能を使わずに、セルフタイマーの撮影を行う方法について、説明していきました!
StageCameraHDは、無音で撮影できる上に性能も良いカメラアプリですので、ぜひ使用してみてくださいね😊
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