どうも、フォネットです!
最近、iPhoneを使っている間に、音声コントロールが勝手に起動するんですよね。
そこで気になって調べてみたのですが、意外と書いている所が見当たらず…。
そこで今回は
『音声コントロールが勝手に表示される理由』
について、僕自身の経験談も交えつつ、書いていきます!
iPhoneの音声コントロールが誤作動を起こす理由はイヤホン?
まず、iPhoneの音声コントロールが勝手に起動する理由について、探ってみました。
iPhoneの音声コントロールが勝手に出現する理由は、ほとんどの場合“ホームボタンの長押し”です。
ホームボタンを長押しすることによって、確かに音声コントロールの画面が出現しますね。
そこで僕自身も
「ポケットに入れずカバンに入れたら解決するかも?」
と思い、iPhoneを持ち歩く際に入れる場所を変更しました。
しかし…。
改善されませんでした^^;
時折、iPhoneが勝手に音声コントロールを開いてしまい「もう何なの…」と思っていました。
そこで次に当たった理由が、
「もしかしたらイヤホンかも…?」
でした。
実は、iPhoneを使っている当初から使い続けた純正イヤホンなので、もう2年近く使ってます。
イヤホンの接続部分なんか、この通りボロボロだったりします(汗)
そこで、予備に取っておいたイヤホンの新しいものを取り出してきて交換し、使ってみたところ…。
音声コントロールが出現することはなくなりました。
どうやら、音声コントロールが出てくる原因は
僕の場合『イヤホンの接触不良によるもの』でした。
接点によって音声回路の切り替えを行なっているため、イヤホン周りの接続が悪くなると、このような症状が出るのだとか(説明しだすと難解過ぎるため割愛)。
純正イヤホン自体、リモコン機能付きで中央の平たいところを長押しすると、音声コントロールが出現する仕組みになっています。
これが、イヤホンの根本の接触不良で入力されてしまい、音声コントロールが出現するようになったのではないか?と推測しました。
音声コントロールが誤作動する理由がイヤホンの場合の解決策
では、どうやったら解決できるのでしょうか?
これには、2つの方法を考えました。
- イヤホンをさっさと変える
- 音声コントロール自体を変える
イヤホンをさっさと変える
1番は今回、除外します。
いや「買い換えろよ!」って話なんだけど、まだ使えるし、こんな理由で買い換えたくないじゃないですか(?)
というわけで、強制的に2番の方法が、残るわけです。
(ちなみに、イヤホン自体は当サイトでもオススメの物が有りますので、良ければ御覧ください)
【参考】→ハンズフリーでiPhoneの音楽を聴くためのイヤホン・ヘッドホン!!
音声コントロール自体の設定を変える
音声コントロール自体の設定を変えることで、音声コントロールを表示しないようにすることができます。
この方法に関しては、以下の記事を参照してください。
ちなみに、この2番の方法を試してみたところ…。
無事、音声コントロールも表示されなくなりました😊
まとめ
今回は『iPhoneの音声コントロールがイヤホン装着中に出る理由』について、詳しく書いていきました。
音声コントロール自体の設定を変えることで、イヤホン側に問題があっても問題なく使用できます。
とはいえ、しばらくしたら使えなくなる可能性も高くなっていることも事実です。
個人的には片耳しか使えなくなるまでは使い倒す派の人間なので、使えなくなったらおとなしく新しいイヤホンに付け替えます😂
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