どうも、フォネットです!
長年同じ連絡先を使用していると、迷惑なSMSのメッセージが届くようになることも。
気をつけていても来ることがあるため、こういった迷惑なメッセージは拒否したり、なるべく見ないようにしたいところです。
そこで今回は「iPhoneのメッセージアプリに来た迷惑メールを拒否する方法」について、お伝えしていきます!
目次
「不明な差出人フィルタ」でメッセージをフィルターにかける
「連絡先」に登録していない相手からのメッセージを振り分けて拒否することが出来ます。
不特定多数からのメッセージが多い場合は、この「不明な差出人をフィルタ」でフィルタ分けすることをおすすめします。
「不明な差出人をフィルタ」を利用するには・・・
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
少し下へスクロールして「メッセージ」をタップします。
下の方へ移動して「不明な差出人をフィルタ」をオンにします。
これで「不明な差出人」をフィルタ分けすることが出来ました!
差出人不明のSMSはどうなる?
「でも、連絡先に登録してないメッセージ来ないと困る」と思う方も居ます。
例えば「メッセージを使って特定のサイトログイン用のパスコードを発行する場合」は、来ないと困りますよね😅
ですが、ご安心を。
この方法でフィルター分けしても、メッセージが届かないわけではありません。
「不明な差出人」としてメッセージは残りますので、安心してご利用ください。
実際にiPhoneのメッセージアプリを開くと
- 連絡先登録しているメッセージ
- 連絡先登録されていないメッセージ
でフィルタ分けされるようになります。
フィルタリング機能だけでもかなりの手間が省けますし、便利です😊
ただし、この方法は「電話帳に登録していなくて、たまたま連絡したくてメッセージを送ってきた人」を見逃す可能性がありますので、ご注意ください。
- 「設定」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
- 「不明な差出人をフィルタ」をオンにする
iPhoneのメッセージに来たSMSの迷惑メールを拒否する
iPhoneでは特定の相手からのメッセージを拒否(ブロック)することが出来ます。
特定の相手から何度もメッセージが来て迷惑な場合、この方法を使用しましょう。
特定の相手のメッセージを拒否するには・・・
iPhoneのホーム画面から「メッセージ」をタップ。
拒否したい連絡先をタップして、個別メッセージを開きます。
画面上部に出てくるアイコン部分をタップ。
詳細画面が出てきますので「情報」をタップして移動します。
「この発信者を着信拒否」をタップします。
これでiPhoneのメッセージに来た迷惑メールを拒否することが出来ました!
- 「メッセージ」をタップ
- 拒否したい連絡先をタップして、個別メッセージを開く
- 画面上部に出てくるアイコンをタップ
- 「情報」をタップ
- 「この発信者を着信拒否」をタップ
iPhoneのメッセージで迷惑メールを拒否した連絡先を確認するには?
iPhoneの設定画面から、迷惑メールの拒否した連絡先を確認することが出来ます。
ここでは、迷惑メール拒否した連絡先について、確認する方法について説明していきます。
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
少し下へスクロールして「メッセージ」をタップします。
「着信拒否した連絡先」をタップして開きます。
この画面から「着信拒否した連絡先」を確認することが出来ます。
- 「設定」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
- 「着信拒否した連絡先」をタップ
メッセージで拒否した連絡先を削除するには?
誤ってメッセージアプリで拒否してしまった場合は、連絡先の拒否を解除することが出来ます。
途中まで拒否した連絡先の確認方法と同じのため、箇条書きで飛ばしつつ説明していきますね😊
メッセージを拒否を解除するには・・・
- 「設定」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
「着信拒否した連絡先」をタップして開きます。
右上の「編集」をタップします。
番号の左側にマイナスアイコン()が出現します。
この「マイナスアイコン」をタップします。
すると右側に赤いボタンが表示されますので「着信拒否設定を解除」をタップします。
これで「メッセージで拒否した連絡先」を削除することが出来ました!
- 「設定」をタップ
- 「メッセージ」をタップ
- 「着信拒否した連絡先」をタップ
- 「編集」をタップ
- 「マイナスアイコン」をタップ
- 「着信拒否設定を解除」をタップ
まとめ
今回はiPhoneのメッセージアプリに来たしつこい連絡先を拒否する方法について、ご紹介していきました!
不特定多数でメッセージが埋もれてしまう場合は、メッセージのフィルター分けを。
1つのメッセージ先からしつこい場合は「メッセージ拒否」を使用しましょう。
あなたが安心してiPhoneを使用できることを願います。 それでは!
コメント