どうも、フォネットです!
iPhoneでは、コントロールセンターと呼ばれる使用するまでのアプリの遷移などがショートカットできて使用できる機能があります。
このコントロールセンターは、ショートカットできるアプリをデフォルトから追加や削除など、自由に変更することが可能です。
変更できるアプリはiPhoneの純正アプリに限られますが、便利な機能はコントロールセンターに入れておくと移動の手間が省けて使いやすくなります。
今回は「iPhoneのコントロールセンターをカスタマイズする方法」について、ご紹介しますね😊
目次
iPhoneのコントロールセンターのカスタマイズが可能な部分
iPhoneのコントロールセンターを開いて下の部分にある、赤枠で囲ったところがカスタマイズ可能な部分になります。
ここのアプリを追加したり、削除したり、並び順を変えたりとカスタマイズが可能です。
ちなみに、アプリの数が画面内に収まりきらない場合は、このコントロールセンターが下へスクロールできるようになります。
iPhoneのコントロールセンターをカスタマイズするには?
それでは、さっそくiPhoneのコントロールセンターをカスタマイズする画面まで移動しましょう!
iPhoneのコントロールセンターのカスタマイズは、設定アプリからカスタマイズできます。
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
「コントロールセンター」をタップします。
この画面から、コントロールセンターをカスタマイズしていきます。
コントロールセンターにアイコンを追加するカスタマイズ
コントロールセンターにアイコンを追加していきます。
下へスクロールすると「コントロールを追加」というメニュー欄が表示されます。
ここにあるアプリは、コントロールセンターに表示されていないものの、追加表示が可能なアプリになります。
ここにあるアプリの中から「プラスのアイコン」をタップします。
「含まれているコントロール」に、先ほど追加したアプリが入っていれば、追加完了です!
実際に確認してみると、以下の通りコントロールセンターにアプリが追加されています。
コントロールセンターの並び順をカスタマイズする
iPhoneのコントロールセンターの並び順は、先ほど設定したコントロールセンターのカスタマイズ画面から変更可能です。
右端の三本線の部分()をタッチしたままにします。
すると選択しているアプリのバーが浮き上がりますので、タッチした状態のまま上下にスライドします。
並べ替えたい順番にアイコンのバーを移動したら、タッチしていた指を離せば完了です。
順番は、1列目の左から右へ移動していき、横へ入り切らなくなったら2列目に移動します。
コントロールセンターを見直してみると、アプリが並び替わったことが確認できます。
コントロールセンターにアイコンを削除するカスタマイズ
「含まれているコントロール」には、現在表示されているアプリが一覧になっています。
この「含まれているコントロール」にあるアプリの中から、削除したいアプリを見つけたら「マイナスのアイコン」をタップします。
マイナスのアイコンをタップすると、そのアイコンの右側に「削除」のマークが表示されますので「削除」をタップします。
これで削除が完了しました。
「含まれているコントロール」の中にアプリが消えています。
また、コントロールセンターを確認すると先ほど削除したアプリが無くなっています。
ちなみに、消したアプリは追加したときに見た「コントロールを追加」の欄に表示されています。
「削除したけどやっぱり必要だった」場合は、再度「コントロールを追加」からアプリを追加してください。
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