TwitterやInstagramでアクセス許可がない時の対処法

TwitterやInstagramでアクセス許可がない時の対処法 未分類

どうも、フォネットです!

TwitterやInstagramなど、写真を投稿する際には、iPhoneの「写真」のアクセス許可をしたいときがあります。

最初はアクセス許可を拒否していたとしても、投稿する際には許可をする必要があります。

そう思って「設定」から写真のアクセス許可を行おうとしたところ、アクセス許可が見当たらないことも・・・。

そこで今回は「iPhoneでTwitterやInstagramでアクセス許可がそもそも無い時の対処法」について、ご紹介します!

iPhoneでアクセス許可の方法を再確認

まずはおさらい程度に、iPhoneのアクセス許可の方法から再確認です。

iPhoneでアクセス許可をする方法は、主に2つあります。

iPhoneでアクセス許可の方法
  1. プライバシーからアクセス許可
  2. 個別のアプリからのアクセス許可

この2つですね。 まずはアクセス許可を確認します。

プライバシーからアクセス許可

まずはプライバシーからのアクセス許可方法について、簡単に説明します。

プライバシーからアクセス許可の手順
  1. 「設定」をタップ
  2. 「プライバシー」をタップ
  3. 「写真」をタップ
  4. 「アプリ」をタップ

ここで、4番目のアプリが見当たらない場合は「アクセス許可がない」状態になります。

個別のアプリからのアクセス許可

個別アプリからのアクセス許可も見てみましょう。

個別のアプリからのアクセス許可の手順
  1. 「設定」をタップ
  2. 「アプリ」をタップ
  3. 「写真」をタップ

ここで3番の「写真」の項目が見当たらない場合は、写真のアクセス許可がない状態になります。

iPhoneでTwitter・Instagramの「写真のアクセス許可」がないときの4つの対処法

iPhoneでTwitterやInstagramの写真のアクセス許可がない場合には、以下の4つの対処法があります。

「写真のアクセス許可」がないときに行う4つの対処法
  1. Twitter・Instagramアプリの再インストールを行う
  2. 「写真のアクセス許可」が表示されるまで使用する
  3. iPhoneのストレージの容量不足を解消する
  4. iPhoneを再起動する

では、順番に見ていきましょう!

Twitter・Instagramアプリの再インストールを行う

まずは「アプリの再インストール」を行いましょう。

過去にアプリの再インストールを行った結果、表示が再確認された事例があります。

アプリの再インストールは、

  1. アプリのアンインストール(アプリの削除)
  2. アプリのインストール

という風に、1度アプリを削除してから再度インストールします。

それでは、具体的に説明していきますね!

アプリのアンインストール

まずはアプリのアンインストールからです。

一旦消したいアプリをホーム画面から探して、消したいアプリをロングタップ(長押し)します。

するとアプリのクイックアクションが表示されるので「Appを削除」をタップ。

アプリのアンインストール01アプリのアンインストール02

確認画面が出てくるので「Appを削除」をタップ。

さらに確認画面が出てくるので「削除」をタップします。

アプリのアンインストール03アプリのアンインストール04

これでまずは、アプリを削除することが出来ました!

アプリのアンインストール手順まとめ
  1. 削除したいアプリを長押し(ロングタップ)
  2. 「Appを削除」をタップ
  3. 「Appを削除」をタップ
  4. 「削除」をタップ
アプリの再インストール

次にアプリの再インストールです。

アプリを再インストールするには、iPhoneのホーム画面から「App Store」をタップします。

検索で、先ほど消したアプリを検索します(今回はツイッターを再インストールします)。

アプリの再インストール01アプリの再インストール02

アプリを検索して、アプリの横にある雲のマークをタップします。

アプリの再インストール03アプリの再インストール04

これで再インストールが完了です。

「アクセス許可」の確認は、もう少し待ってください。

ここまでだとアクセス許可がない場合が多いためです。

アプリの再インストール手順まとめ
  1. 「App Store」をタップ
  2. 「検索」をタップ
  3. アプリ名を入力
  4. 「雲のマーク(ダウンロード)」をタップ

「写真のアクセス許可」が表示されるまで使用する

アプリの再インストールしてすぐのときには、TwitterやInstagramは使用していないため、アクセス許可は表示されません。

アプリの再インストールしたら必ず「“Instagram”から“写真”にアクセスしようとしています」等が表示されるまで使用してください。

この設定を行った後には、TwitterやInstagramの写真のアクセス許可が表示されるようになります。

iPhoneのストレージの容量不足を解消する

iPhoneのストレージが容量不足になることで、写真やカメラのアクセス許可の設定が表示されないことがあります。

iPhoneのストレージとは、iPhone本体に保存できる容量のことです。

過去にiPhoneのストレージが目一杯使用している状態では、

  • アクセス許可の設定が出来ない
  • アクセス許可の表示が現れない

といった不具合が出ることがありました。

この容量不足でアクセス許可が出ない場合には、iPhoneの容量不足を解消することで解決します。

まずはiPhoneのストレージの容量確認を行ってみましょう。

iPhoneのストレージ容量を確認するには・・・

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。「一般」をタップ。

設定→一般をタップ

「iPhoneストレージ」をタップ。

iPhoneのストレージを確認する (1)iPhoneのストレージを確認する (2)

ここでiPhoneの内部ストレージ(iPhoneの保存容量)を確認することが出来ます。

また、容量不足を解消するためには

  • アプリの整理
  • 写真の整理

といったアンインストールや削除を行うことが、最も手っ取り早い方法です。

「アプリの整理」に関しては、こちらの記事で詳しく書いています。

また、iPhoneの写真は「iPhoneストレージの最適化」をすると、容量の節約になります。

ただし「iPhoneストレージの最適化」は、オリジナルの写真がiCloudに残るものの、iPhone内部に保存されている写真は縮小された小さい写真になります。

できるだけ高画質の写真を残して整理したい場合は、Amazonフォトを活用しましょう。

(現時点でAmazonフォトがオススメの理由は、以下の記事で書かれています)

iPhoneを再起動する

iPhoneを再起動することで「アクセス許可の表示が無い」状態から、改善することがあります。

iPhoneの再起動の方法は

  • ホームボタンのあるiPhone iPhoneのスリープボタンを長押し
  • ホームボタンのないiPhone iPhoneⅩ以降は音量調節ボタンと同時押し

スライドして電源をOFFにして、まずは電源をオフにします。

電源が消えたら、再び「サイドボタンを長押し」して電源を起動します。

iPhone8-iPhoneX 再起動の方法2

これでiPhoneの再起動が出来ます!

まとめ

今回はiPhoneのアクセス許可が無い場合の対処法について、ご紹介していきました!

アクセス許可が無いと設定できなくて焦りますが、順を追って対処していくことで、解決することが出来ます。

この記事が、アクセス許可を出すための参考になれば幸いです。

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