どうも、フォネットです!
iPhoneを使ってると、
時たま通信回線の速度が遅い時って、ありますよね?
今回はそんな通信速度が遅い時の原因について、
4つほど理由をまとめてみました。
iPhoneの通信速度が遅い4つの理由
iPhoneの通信速度が遅い理由は、
主に4つに分けることが出来ます。
- iPhone本体の不具合
- Wi-Fiと繋がりづらい
- 相手のサーバー側の負荷が大きい
- 携帯各社の通信制限
では、それぞれ詳しく解説していきますね。
1.iPhone本体の不具合
まず、iPhoneが何らかの原因で重たくなり、
通信速度が遅くなることです。
これは、更に2つのパターンが考えられますね。
- ハードウェア側の問題
- ソフトウェア側の問題
ハードウェアと言うのは、
要するにiPhoneの通信機器の故障だったり、
SIMカードがダメになっていたりということです。
→iPhoneが水没後インターネットが重くなった場合はどうすれば?
次に、ソフトウェアと言うのは、
iPhone内で動作している、プログラム側の問題です。
iOSの不具合とか、アプリの不具合とか、
その他諸々の条件が重なって、
ネット回線が重くなっていることがあります。
この場合は、再起動をオススメします。
詳細な説明はさんざん他の記事でもしてるので、
簡単に箇条書きで説明しますね。
- スリープボタンを長押し
- 「スライドして電源をオフ」にする
- 電源が切れた後に、再度スリープボタンを押す
以上で再起動が完了です。
2.Wi-Fiと繋がりづらい
Wi-Fiが繋がりづらい状況だと、Wi-Fiがいくら機能してようとも、
iPhoneと接続することが出来ません。
iPhoneとWi-Fiとの接続を改善するには、
以下の記事を参考にしてみてください。
【参考】→iPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない場合の5つの改善策!!
3.相手のサーバー側の負荷が大きい
サイトを閲覧したり、ゲームを行なってる際には、
相手方の用意したサーバーを使用して、行なっている場合があります。
そういった場合にiPhoneそのものの性能ではなく、
相手方のサーバーにアクセスが集中しすぎたために、
重くなることがあります。
これに関しては、こちら側が何かできることは、
アクセスする時間帯をずらすとか、ぐらいですね。
4.携帯各社の通信制限
Docomo・au・SoftBankとも、
月7GBを超える通信を行った場合、
携帯電話の通信制限が入ります。
ちなみに、SoftBankにある資料によると、
通信量の目安は以下の通りです。
なるほど、携帯電話会社の回線を使い、
33時間動画を視聴し続ければ、7GBは超えそうですね。
…そんなに何度も動画を見る場合には、
さすがにWi-Fiを使ったほうがいい気がしますが^^;
まとめ
今回はiPhoneの通信速度が遅い4つの理由と、
その対処法についても、さらっと説明してきました!
最後に、iPhoneの回線スピードがどうなのか?
アプリで確認してみてください。
iPhoneで回線スピードテストが出来るアプリを2つご紹介!!
では、今回の記事はこの辺で!
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