iPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない！原因と6つの効果的な対策

どうも、フォネットです！

僕自身、ソフトを使ってiPhone内の画面を録画したりキャプチャーする関係上、自宅のWi-Fi接続を使ってることが多いのです。

が、そんな今日まさに！

「繋がりません」でした😅

こんな具合に、iPhoneを自宅のWi-Fiに接続しようとしても、なかなか繋がらないことがあります。

インターネットが使えないと困るので、早く原因を突き止めて対処したいですよね。。

というわけで、今回はiPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない主な原因と、僕自身が試した6つの改善方法について、説明していきますね。

iPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない主な原因

まず、iPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない原因は、どのようなものがあるのでしょうか？

簡単に繋がらない原因について、説明していきますね！

1. Wi-Fiの設定が間違っている

iPhoneのWi-Fiの設定が間違っていると、接続できません。

• 「設定」アプリから、Wi-Fiが「オン」になっているか？
• 正しいネットワーク名（SSID）を選択しているか？
• パスワードが合っているか？

を確認しましょう。

2. Wi-Fiルーターに問題がある

Wi-Fiのルーターに問題がある場合は、自宅のWi-FiとiPhoneが接続できません。

例えば

• Wi-Fiルーターの電源が入っていない
• ケーブルが抜けている
• Wi-Fiの設定が変更されている
• Wi-Fiが故障している

といった原因が考えられます。

3. iPhoneの機能が正常に働いていない

2とは逆でiPhone側に問題がある場合は、自宅のWi-Fiと接続できません。

• iPhoneの機内モードがオンになっている
• iPhoneの設定の「Wi-Fi」がオフになっている
• iPhoneのWi-Fiアンテナの故障

といった原因があります。

iPhone側の問題であれば、自宅にあるPCや別のスマートフォンやiPadなどのタブレットは接続が問題ないことになります。

iPhoneだけ接続が出来ないのであれば、故障に限らずiPhone側に問題があるということです。

4. ソフトウェアのバグや不具合

iOSのバージョンが古かったり、何らかのバグや不具合があったりすると、Wi-Fi接続に影響する場合があります。

iOSは更新するようにしましょう。

iPhoneが自宅のWi-Fiに繋がらない場合の5つの改善策

iPhoneが自宅のWi-Fiと繋がらない場合は、以下の5つの方法を試してみてください。

では早速、細かく書いていきます。

Wi-Fiにつながる場所に移動してみる

Wi-Fiが繋がらない場所にいるのかもしれません。

一応繋がるかどうか確認のためにも、Wi-Fiの近くまで行ってみて、接続状況を確認してみてください。

ちなみに、これをやってみた結果、僕は全く繋がりませんでした😅

Wi-Fiのオン・オフを切り替えてみる

もしかしたら、Wi-Fiを繋げたり携帯の回線に繋げたりと、自動で接続を切り替えまくってるのかもしれません。

とりあえずWi-Fiのオン・オフを切り替えて確認してみましょう。

Wi-Fiの接続をオン／オフを切り替えるには・・・

まず、コントロールセンターを表示してください。

• ホームボタンがあるiPhone　画面下から上へスワイプする
• ホームボタンがないiPhone　画面右上から画面下へスワイプする。

 

 

すると、以下のようなコントロールセンターと呼ばれる画面を表示できます。

ここで、Wi-Fiのアイコンを「オフ」にしてから「オン」にしてください。

ちなみに僕はダメでした、というわけで次行きましょ。

Wi-Fiのネットワークをオフにする

海外の情報によると、位置情報サービスの項目にある「Wi-Fiネットワークをオフ」にしたら、回線の接続が早くなったと聞きました。

要するにこれは、Wi-Fi接続中は位置情報サービスをオフにする設定ってことです。

「そもそもネットに繋がってないけど・・・🙄」と思いつつ。

一応試してみました（笑）

設定方法については、以下の手順になります。

結果、僕はダメでした。

…ですよねー😅

次行きましょう！

ネットワーク設定をリセットする

ネットワーク接続がうまく言ってない場合は、ネットワーク接続に何らかの問題があります。

そのため「ネットワーク設定をリセット」することで、接続間の問題が解消される場合があります。

ただし、Wi-Fiのパスワードの設定が初期化されるので、その点だけ注意してください。

ネットワーク設定をリセットするには・・・

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。

「一般」をタップします。

一番下までスクロールして「転送またはiPhoneをリセット」をタップします。

表示が一言で怖いですが「リセット」をタップします。

するとメニューが表示されますので、この中にある「ネットワーク設定をリセット」をタップします。

これで、ネットワーク設定をリセットすることが出来ました！

再度Wi-Fiの接続を設定し直してみて、接続できるかどうか？確認してみてください。

2.4GHzと5GHzを変えてみる

Wi-Fiが繋がらないということは、ネットワーク接続がうまくいってないのが、一番の問題かと思います。

なので、僕はひと通り知らべたあと、ここを設定してみました。

Wi-Fiルーター裏側のパスコードをよく見てみると（2.4GHz）とか（5GHz）とか、書いてあります。

接続する帯域が、それぞれ別に設けられているのです。

ルーターによっては1つのチャンネルしか無い場合もありますが、その場合は設定できません。

が、パソコンが使えててiPhoneが使えない場合は、これを設定してみると繋がる可能性が高いです。

僕自身はこれで繋がるようになりました😊

2.4GHzと5GHzの違いは？

余談ですが、Wi-Fiの2.4GHzと5GHzの違いについて、簡単に説明します。

Wi-Fiの2.4GHzと5GHzには以下のような主な違いがあります。

5GHzの方が2.4GHzよりも高速通信が可能です。

5GHz (IEEE 802.11ac) の最大通信速度は6.9Gbpsに対し、2.4GHz (IEEE 802.11g) は54Mbps。

2.4GHzの方が障害物に強く、遠くまで電波が届きやすいのが特徴です。

一方で5GHzは障害物の影響を受けやすく、電波の届く距離が比較的短いです。

2.4GHzは電子レンジやBluetoothなど他の機器と干渉しやすく、通信が不安定になりやすいです。

一方で5GHzはWi-Fi専用の周波数帯のため、他の電子機器との干渉が起こりにくく、安定して通信することが出来ます。

まとめると、

• 5GHzは高速だが電波が届きにくく
• 2.4GHzは速度は遅いが遠くまで届く

という特徴の違いがあります。

用途や環境に合わせて使い分けるのがよいでしょう。

ルーターの電源を入れ直して再起動する

他にも、ネットワーク接続がうまくいってないときに行う方法は、ルーターの再起動です。

ルーターの電源を入れ直して再起動することで、Wi-Fiの接続が良くなることがあります。

特に長時間プツプツと切れる場合は、ルーターを再起動することで、チャンネル同士の重複による電波障害が解消されて繋がります。

• ルーターのコンセントを抜く
• ルーターのランプが消えるのを確認する
• ルーターの電源ケーブルを差し込んでもとに戻す

なんとも原始的な方法ですが、これが結構上手くいきますので、ぜひ行ってみてください。

まとめ

今回は自宅のWi-FiにiPhoneが繋がらない場合の対処法について、解説してきました。

家にパソコンや他の端末がある場合は、繋がっているか試してみてください。

あなたのiPhoneがWi-Fi接続されれば幸いです。

それでは！