iPhoneでInstagramキャッシュファイルを削除する方法

どうも、フォネットです！

iPhoneを使用していると、Instagramの動作が悪くなることがあります。

• Instagramの動作が突然遅くなった
• アプリが突然ストップしてホーム画面に戻ってしまう

こういった現象が起きた場合は、まずはInstagramのキャッシュを削除してみましょう。

Instagramのキャッシュを削除することで、動作を安定する事ができます。

今回は「iPhoneでInstagramのキャッシュを削除する方法」について、ご紹介しますね😊

iPhoneでInstagramのキャッシュを削除する方法

iPhoneでInstagramのキャッシュを削除するには、主に2つの工程が必要です。

これでInstagramのキャッシュを削除できます！

Instagramアプリをアンインストール（削除）する

まずはiPhoneのInstagramのアプリを削除しましょう！

iPhoneでInstagramをアンインストール（削除）するには・・・

iPhoneのホーム画面から「Instagram」を長押しします。

クイックアクションと呼ばれるメニューが開きますが、この中から「Appを削除」をタップします。

確認画面が出てくるので「Appを削除」をタップ。

さらに確認画面が出てくるので「削除」をタップします。

これでまずは、iPhoneからInstagramのアプリを削除することが出来ました！

iPhoneでは「設定」画面からもInstagramのアプリ削除ができます。　駆け足で説明しますね😊

• 「設定」をタップ
• 「一般」をタップ

• 「iPhoneストレージ」をタップ
• 「Instagram」をタップ

• 「Appを削除」をタップ
• 「Appを削除」をタップ

これでInstagramアプリのアンインストールができました！

2.Instagramを再インストールする

無事、Instagramのアプリをアンインストールしたら、次はアプリを再インストールしましょう。

iPhoneのホーム画面から「App Store」をタップします。

下のメニューバーにある「検索」をタップ。

次に検索で「Instagram」と入力して検索をします。

“I”の文字を入れただけで、関連検索ワードでInstagramと出てきます。

「Instagram」の横にある雲のマークをタップします。

これで再インストール完了しました。

あとは再度ホーム画面に戻って「Instagram」のアプリをタップしてログインを済ませれば完了です😊

Instagramのアプリのキャッシュを削除する際の注意点

Androidの場合は「アプリ」→「Instagram」→「ストレージ」→「キャッシュを消去」で、キャッシュのみを削除できます。

一方でiPhoneの場合は、Instagramのアプリを再インストールしてキャッシュを削除します。

この場合はアプリのログイン情報が一旦リセットされるため、ログインし直す必要があります。

そのため、Instagramのログイン情報は事前に確認しておくことや、頻繁に繰り返す場合はパスワードの自動入力も使用してみてください。

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なぜInstagramのキャッシュクリアにはアプリ削除が必要なの？

iPhoneに入っているデータは、

• アプリのデータ
• 書類とデータ

この2つに分けることが出来ます。

「書類とデータ」は、主に個人に関する情報データになるのですが、他にも「アプリのキャッシュファイル」もこちらのデータとして保存されます。

ですので、iPhoneでInstagramのキャッシュを削除するには「書類とデータ」を削除する必要があるからです。