iPhoneでInstagram(インスタグラム)を利用していると、気に入った写真が流れてくることがあります。
風景の写真やキレイな絵だと、僕も思わず保存しておきたくなります😊
そんな時に写真を保存したい!と思うのは当然のことですが・・・。
iPhoneでInstagramのアプリ内をポチポチ押しながら色々探してみても、写真の保存方法が見当たりませんよね🤔
一体どうやったら保存できるのでしょうか?
今回はiPhoneでインスタグラムの写真を保存する2つの方法について、説明します!
目次
iPhoneでInstagram(インスタグラム)の画像を保存する2つの方法
Instagramの公式アプリで、iPhone内に写真や画像を保存する方法はありません(アプリ内のブックマークなら出来るけど)。
しかし、それでもiPhone内にInstagramの画像を保存したい場合は、以下の2つの方法があります。
- アプリ無しで保存する方法
- アプリで保存する方法
それでは、順番に説明していきますね😊
アプリ無しでInstagram(インスタグラム)の画像を保存する方法
前に『【iPhoneの基本的な画像の保存方法】保存できない画像に対する2つの方法』の記事で、画像の保存方法について、説明しました。
ここでメモ帳に貼り付ける方法を紹介したのですが、この方法を使うとInstagram(インスタグラム)の画像保存にも利用できるのです!
それでは、順番に説明していきますね😊
まずiPhoneのInstagram(インスタグラム)のアプリを開き、保存したい画像の三点リーダー(「…」のところ)をタップします。
分かりづらいですが「デザインが新しくなりました リンクのシェアとコピーのオプションを見る」をタップします。
ここで投稿のリンクがコピーできますので「リンクをコピー」をタップします。
Safariなどのブラウザアプリを開いて、検索窓にURLをペーストします。
コピーしたリンクをブラウザアプリで開きます(画像はGoogle Chromeです)。
リンクを開いたら、画像が表示されるので、保存したい画像を長押しします。
すると画像をコピー出来るようになるので、コピーを選択します。
メモ帳に移動して、クリップボードにコピーした画像を貼り付けます。
テキスト入力で棒線を表示した後に、もう一度タップすると先ほどと同じメニューバーが表れます。
「ペースト」をタップします。
画像をタップして選択すると、画面左下に共有ボタンが表れますので、共有ボタンをタップします。
「画像を保存」をタップします。
これで保存ができました!
手順が多いため、他の方法のほうが良い気もしますが、普段それほどインスタグラムで画像保存しない人には、この方法で十分です。
ちなみに、Google Chromeの場合はブラウザから画像をコピーする際に「フォトに保存」の項目があるため、画像保存の手間を省くことができます。
- インスタグラムのアプリで保存したい画像で三点リーダー をタップ。
- 「デザインが新しくなりました リンクのシェアとコピーのオプションを見る」をタップ
- 「リンクをコピー」をタップ。
- Safariなど(使用してるウェブブラウザアプリ)を開く。
- 画像が表示されるので、画像を長押し。
- 画像をコピーしてメモ帳に貼り付ける。
- メモ帳に貼り付けた画像を共有ボタンをタップして保存する
アプリでInstagram(インスタグラム)の画像を保存する
追記:以前紹介していた『PhotoAround』が配信停止になっていたので、別のアプリに差し替えました。
iPhoneで画像を保存する機会が多い場合は、アプリでのInstagramの画像保存が便利です。
現在、アプリでインスタグラムの画像を保存するには『Repost: For Instagram』というアプリがオススメです。
アプリをインストールしたら、iPhoneのホーム画面にある「Repost: For Instagram」を起動します。
(何度か使用していると課金表示が出ますが、課金しなくても使用できます。 課金しない場合は左上のバツ印をタップするようにしましょう)
ここの使い方を直訳すると「Instagramアプリを開き、共有したい写真やビデオを見つけ、右上隅の・・・ボタンをタップして、『リンクをコピー』を選択します」
と書いてあるので、そのまま実行します。
右上のInstagramのマークをタップ。
Instagramが開くので、保存したい写真やビデオがあるところの三点リーダー「…」をタップ。
「デザインが新しくなりました リンクのシェアとコピーのオプションを見る」をタップします。
「リンクをコピー」をタップします。
コピーされたら、タスク画面を開いて「Repost: For Instagram」のアプリに戻ります。
反映されるまで待つと、このように画像が表示されます。
この画像部分をタップします。
上に表示されている画像は「プレビュー表示」になります。
1つ目の項目に有る「Attribution Mark」というのは、直訳すると帰属マーク。
要するに「著作権表示をどこにするのか?」というものの設定です。
個人で所有する場合は、著作権表示が無いほうが便利だと思いますので、これを変更していきましょう。
「Attribution Mark」の部分をタップ。
Positionの部分から「None」を選択します。
これで先ほど表示されていた著作権表示が消えました。
次に右上の共有マーク()をタップします。
確認画面に英語で「This post contains multiple media do you want to share all media or only the currently selected media?」と書かれていますね🤔
これは「複数メディアがこの投稿に含まれています。全てのメディアを共有しますか?それとも現在選択してるメディアのみを共有しますか?」と書かれてます!
(1枚の画像のときには表示されません)
要するに、保存する写真は
- 全ての写真を選択するか?「All Media」
- プレビュー表示中の写真のみか?「Current photo(現在の写真)」
この2種類から選べます。
今回は「All Media」を選択します。
「Save ○○ Images」をタップ。
これで保存されました! とても便利ですね😊
iPhoneの「写真」アプリで確認してみると、写真が保存されています。
- 「Repost: For Instagram」を起動
- 右上のInstagramのマークをタップ。
- 三点リーダー「…」をタップ。
- 「リンクをコピー」をタップ。
- 「Repost: For Instagram」に戻る
- コピーしたリンクをタップ
- 「Attribution Mark」の部分をタップ。
- Positionの部分から「None」を選択
- 右上の共有マーク()をタップ
- 「全ての写真(All Media)」 or プレビュー表示中の写真のみ保存(Current photo)」を選択。
- 「Save ○○ Images」をタップ。
Instagramの動画を保存するには?
ちなみに『Repost:For Instagram』は動画も保存できます!
動画保存の方法は、写真の保存方法とほぼ同じです。
- 三点リーダー「…」をタップ
- 「デザインが新しくなりました リンクのシェアとコピーのオプションを見る」をタップ
- 「リンクをコピー」をタップ
- コピーしたリンクをタップ
- 右上の共有マーク()をタップ
- 「Save Video」をタップ。
これで動画が保存できました!
→「Repost: For Instagram」をインストールする
まとめ
今回はiPhoneをつかってInstagram(インスタグラム)の画像を保存する方法について、2つ説明しました。
なお、サイトを使ったダウンロード方法もあるようなのですが、ログイン等が必要になってくると、リスクが有るため、今回は紹介から省かせていただきました。
この記事で、あなたのインスタグラムでの画像収集が捗ることを願います!
それでは😊
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