どうも、フォネットです!
iPhoneを使用して電池が減ったときに、iPhoneを充電器につないで充電をします。
このときに充電できていることを知らせるために、iPhoneは充電器に接続時に「フォン」という音を発して、充電していることを画面上で知らせます。
しかし、この音は結構大きいこともあって「できるだけ夜中は鳴らしたくない」との声も結構あります。
確かにあの音油断してると結構大きくて、夜中だと特にびっくりしますよね😅
そこで今回は「iPhoneの充電音を消す方法」について、ご紹介します!
iPhoneの充電音を消す方法
iPhoneの充電音を消すには、サイレントスイッチをオンにするだけです。
iPhoneのサイレントスイッチは、画面をこちらに向けた状態で左側にあるスイッチです。
オレンジ色の塗料が見える状態なら、サイレントスイッチはオンの状態です(公式では「消音モード」と言います)。
反対にオレンジ色の塗料が見えない状態なら、サイレントスイッチはオフの状態です(公式ではこの状態を「着信モード」と言います)。
充電音だけでなくバイブレーション機能も消す方法
iPhoneの初期設定では、サイレントスイッチをオンにしただけでは、充電音は消せてもバイブレーション機能は消すことができません。
充電音だけでなくバイブレーション機能もオフにして完全に消音にしたい場合は、以下の「バイブレーション機能をオフにする設定」を行いましょう。
iPhoneのバイブレーション機能も消音にするには、iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
「サウンドと触覚」をタップします。
[着信音と通知音]の中にある「触覚」をタップ。
「再生しない」をタップして選択します。
これでiPhoneのバイブレーション機能もオフにすることができました。
- 「設定」をタップ
- 「サウンドと触覚」をタップ
- 「触覚」をタップ
- 「再生しない」をタップ
サイレントスイッチをオンにしても充電音が消音にならないときは?
サイレントスイッチをオンにしても、充電音が消音にならない時が稀にあります。
サイレントスイッチがオンでも充電音が消えない場合は「サイレントスイッチが効かない状態」になっていることが多いです。
サイレントスイッチが効かない場合は、iPhoneの「設定」から消音モード(サイレントスイッチがオンの状態)にするようにしましょう。
iPhoneの設定から「消音モード」にするには・・・
- iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ
- 「アクセシビリティ」をタップ
身体機能および操作の中から「タッチ」をタップ。
画面の一番上にある「AssistiveTouch」をタップ。
一番上に表示されている「Assistive Touch」のスイッチをオンにします。
「Assistive Touch」をオンにすると、グレーのコントローラーが表示されます。
グレーのコントローラーが表示されたら、そのコントローラーをタップします。
コントローラーをタップすると、以下の画像のメニューが表示されます。
この中から「デバイス」をタップします。
すると「デバイス」の中から更に詳細なメニューが表示されますが、この中から「消音」をタップします。
これでiPhoneをマナーモードにすることができました。
ちなみに「消音を解除」と表示されている場合は、マナーモードがオンの状態になりますので、設定する必要はありません。
- 「設定」をタップ
- 「アクセシビリティ」をタップ
- 「タッチ」をタップ
- 「Assistive Touch」をタップ
- 「Assistive Touch」をオンにする
- 「グレーのコントローラー」をタップ
- 「デバイス」をタップ
- 「消音」をタップ
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