どうも、フォネットです!
今回は09月15日に行われたAppleイベントで、iPhoneの新型モデル『iPhone13』シリーズが発表されたため、速報として記載しました。
- iPhone13シリーズはいつ予約開始・発売するの?
- iPhone13シリーズで増えたカラーバリエーションはどんな色?
- iPhone13の販売価格はいくらなの?
- iPhone13/mini/Pro/ProMaxの具体的な違いは?
というわけで、早速見ていきましょう!
目次
いつ発売?iPhone13の予約開始日と発売日
現在の日付は2024年12月07日です。
- 2021年09月17日iPhone 13シリーズ(mini/Pro/ProMax)予約開始
- 2021年09月24日iPhone 13シリーズ(mini/Pro/ProMax)発売日
iPhone13/mini/Pro/ProMaxのデザイン・カラー
- iPhone13 mini:ミッドナイト(ブラック)/スターライト(ホワイト)/PRODUCT(RED)/ブルー /ピンク
- iPhone13:ミッドナイト(ブラック)/スターライト(ホワイト)/PRODUCT(RED)/ブルー /ピンク
- iPhone13 Pro:グラファイト(グレー)/ゴールド/シルバー/シエラブルー
- iPhone13 Pro Max:グラファイト(グレー)/ゴールド/シルバー/シエラブルー
iPhone13/miniは5色のカラーバリエーション
iPhone13とiPhone 13 miniは、5色のカラーバリエーション。
- 「ミッドナイト(ブラック)」
- 「スターライト(ホワイト)」
- 「PRODUCT(RED)」
- 「ブルー 」
- 「ピンク」
の5種類です。
iPhone13 / 13miniの新色は「ピンク」が追加されました。
濃い色のピンクではなく、淡い色のピンク。
当初予想されていたピンク色は、もっと濃い色のピンクでした。
今回発表されたこのピンク色は、上品な色合いで、大人も持ちやすい色に仕上がっていると思いますね🤔
iPhone13 Pro/ProMaxは、4色のカラーバリエーション
iPhone13 Pro/ProMaxは、4色のカラーバリエーションになります。
- 「シルバー」
- 「ゴールド」
- 「グラファイト(グレー)」
- 「シエラブルー」
の4色です。
新色はシエラブルーと呼ばれる、淡い色のブルーです。
濃い色合いとは違って淡い分、控えめな印象を持ちました。
個人的にはこのブルーの色が結構好みですね😊
iPhone13/mini/Pro/ProMaxのバッテリー駆動時間
- iPhone13 mini:最大17時間のビデオ再生→駆動時間が2時間長い
- iPhone13:最大19時間のビデオ再生→駆動時間が2時間長い
- iPhone13 Pro:最大22時間のビデオ再生→駆動時間が5時間長い
- iPhone13 Pro Max:最大28時間のビデオ再生→駆動時間が8時間長い
iPhone13シリーズのバッテリー駆動時間 | ||||
---|---|---|---|---|
mini | オリジナル | Pro | Pro Max | |
iPhone13 (容量) |
2,460mAh | 3,095mAh | 3,095mAh | 4,352mAh |
iPhone13 (バッテリー駆動時間) |
最大17時間のビデオ再生 | 最大19時間のビデオ再生 | 最大22時間のビデオ再生 | 最大28時間のビデオ再生 |
iPhone12 (容量) |
2,227mAh | 2,815mAh | 2,815mAh | 3,687mAh |
iPhone12 (バッテリー駆動時間) |
最大15時間のビデオ再生 | 最大17時間のビデオ再生 | 最大17時間のビデオ再生 | 最大20時間のビデオ再生 |
iPhone12シリーズと比較して、iPhone13はビデオ再生時間が最大2時間~8時間程度長くなっています。
これは、バッテリーの容量が増えたことや、後ほど紹介する「ProMotion」の影響などによる、バッテリー持ちがよくなったことがあります。
iPhone13の販売価格はいくら?
iPhone13シリーズの販売価格(税込) | ||||
---|---|---|---|---|
iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
価格:128GB | 86,800円 | 98,800円 | 122,800円 | 134,800円 |
価格:256GB | 98,800円 | 110,800円 | 134,800円 | 146,800円 |
価格:512GB | 122,800円 | 134,800円 | 158,800円 | 170,800円 |
価格:1TB | – | – | 182,800円 | 194,800円 |
iPhone13では、以前までの64GBの容量が消え、128GB~の販売となりました。
またiPhone13Pro/Mro Maxでは、1TBの大容量のスペックも増えました。
iPhone13/mini/Pro/ProMaxの比較表!
iPhone 13 mini | iPhone 13 | iPhone 13 Pro | iPhone 13 Pro Max | |
---|---|---|---|---|
容量 (ROM) |
128GB 256GB 512GB |
128GB 128GB 512GB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
128GB 256GB 512GB 1TB |
バッテリー容量 | 2406mAh | 3,095mAh | 3,095mAh | 4,352mAh |
カラー | ミッドナイト スターライト PRODUCT(RED) ブルー ピンクNew! |
ミッドナイト スターライト PRODUCT(RED) ブルー ピンクNew! |
シルバー グラファイト ゴールド シエラブルーNew! |
シルバー グラファイト ゴールド シエラブルーNew! |
高さ | 131.5mm | 146.7mm | 146.7mm | 160.8mm |
幅 | 64.2mm | 71.5mm | 71.5mm | 78.1mm |
厚さ | 7.65mm | 7.65mm | 7.65mm | 7.65mm |
重さ | 140g | 173g | 187g | 226g |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ (有機EL) |
Super Retina XDRディスプレイ (有機EL) |
ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ (有機EL) |
ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ (有機EL) |
ディスプレイサイズ | 5.4インチ | 6.1インチ | 6.1インチ | 6.7インチ |
カメラ | 広角+超広角 | 広角+超広角 | 広角+超広角+望遠 LiDARスキャナ |
広角+超広角+望遠 LiDARスキャナ |
シネマティックモード | ○ | ○ | ○ | ○ |
ナイトモード(ポートレート) | × | × | ○ | ○ |
ナイトモード | ○ | ○ | ○ | ○ |
イヤホンジャック | × | × | × | × |
コネクタ | Lightningコネクタ | Lightningコネクタ | Lightningコネクタ | Lightningコネクタ |
ホームボタン | × | × | × | × |
Face ID | ○ | ○ | ○ | ○ |
無線充電 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5G対応 | ○ | ○ | ○ | ○ |
防水・防塵 | ○ IP68 |
○ IP68 |
○ IP68 |
○ IP68 |
SIMカード | デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
デュアルSIM (nano-SIMとeSIM) |
リフレッシュレート | 60Hz | 60Hz | 120Hz (可変) |
120Hz (可変) |
価格(税込) | ||||
価格:128GB | 86,800円 | 98,800円 | 122,800円 | 134,800円 |
価格:256GB | 98,800円 | 110,800円 | 134,800円 | 146,800円 |
価格:512GB | 122,800円 | 134,800円 | 158,800円 | 170,800円 |
価格:1TB | – | – | 182,800円 | 194,800円 |
ちなみに、iPhone12と比較したときに、全体的にグラム数は大きくなっています。
- iPhone13 mini:133g→140g
- iPhone 13:162g→173g
- iPhone 13 Pro: 187g→203g
- iPhone 13 Pro Max:226g→238g
iPhone13Pro/ProMaxには「ProMotion」を搭載
ProMotionとは、コンテンツに合わせて自動的にリフレッシュレートが変更されるもの。
リフレッシュレートとは、画面上の画像を更新する頻度のことです。
1秒間に何回新しい画像を描画するか?が分かります。
例えば、60Hzの場合は1秒間に60回画像が更新され、120Hzの場合は、1秒間に120回更新されます。
「じゃあ高Hzの方が良いんじゃない?」と思いますが、携帯電話の場合はそうは行きません。
というのも、描画する回数が増えれば増えるほど、更新する頻度が増えるため、バッテリーの消費量が多くなるというデメリットが有るからです。
しかし、今回紹介した「ProMotion」では、コンテンツに合わせてリフレッシュレートが変更されます。
そのため、テキストのように更新頻度が必要ないものはHz数が低下し、アクションゲームや動画などHz数が必要なものは高くなる・・・というわけです。
また、スクロール時のHz数もその都度可変するため、スクロール時にもっさりとした感覚にはなりません。
まとめ
今回はiPhone13シリーズが発売されたので、駆け足でまとめてみました!
この記事で気になるiPhoneがあれば、ぜひ確認してみると良いでしょう。
それでは!
Apple公式サイトへ移動する確認時点では販売されていませんが、一応大手キャリア3社のリンクも載せておきます。
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