iPhoneロック画面から「カメラ」を開く2つの方法と無効化の手順

どうもフォネットです！

iPhoneでは、素早くカメラを開くために「ロック画面からカメラを開く」方法があります。

特に今撮影したい物がある場合、この機能はとても便利ですね😊

この方法は便利な半面、人によってはロック画面中で間違って使用してしまうため「出来れば無い方が良い」と思う方もいます。

そこで今回は

• iPhoneロック画面から「カメラ」を表示する2つの方法
• iPhoneのロック画面からカメラ表示を無効化する手順

この2つの方法について、まとめてみました！

iPhoneのロック画面からカメラを表示する2つの方法

iPhoneのロック画面からカメラを表示するには、2つの方法があります。

それでは、順番に説明していきます！

1.左へスワイプしてカメラを表示する

まずはロック画面を表示しましょう。

「iPhoneの画面をタップ」もしくは「電源ボタンを押して」iPhoneのロック画面を表示します。

ロック画面の状態で「右端を押さえたまま左へ指をスライド（左へスワイプ）」してください。

そうすると、このようにカメラが表示されます！

これで左スワイプを利用してカメラを表示できました！

2.カメラアイコンを3DTouchを使って表示する

昔のiPhoneは、先ほど紹介したホーム画面から「左へスワイプ」のみの方法でした。

現在のiPhoneでは、カメラアイコンを3DTouchを使って（強く押して）表示する方法も追加されました。

「iPhoneの画面をタップ」もしくは「電源ボタンを押して」ロック画面を表示します。

「カメラアイコンを強く押す（3D Touch）」と、カメラが表示されます。

3DTouchの機能がないiPhoneの場合は、長押しを使うと利用できることがあります。

強く押し込んでも反応しない場合は、長押しも試してみてください。

ロック画面のカメラ表示を無効化する事はできる？

このように便利な「ロック画面からカメラを表示する機能」。

便利には違いないのですが、中には

• ロック画面から左へスワイプしてカメラが表示されて邪魔・・・
• 開こうと思ったらカメラが表示されて使いづらい！

といった方も居るでしょう。

そんなとき「ロック画面中のカメラの表示を無効化したい！」と思うのは当然かと思います🤔

一応無理やりにですが、iPhoneのロック画面からカメラの表示を無効化することは可能です。

これから紹介する方法は、少し無理やりな方法を使います。

そのため、ちょっと使いづらくなることだけはご注意を。（設定した場合のデメリットは記事下部に記載してます　クリックしてタップして注意点を読む）

ロック画面のカメラを表示を無効化する方法

それでは「ロック画面のカメラを表示を無効化する方法」設定を行っていきましょう！

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。

「スクリーンタイム」をタップします。

「コンテンツとプライバシー制限」をタップ。

「コンテンツとプライバシー制限」のスイッチをオンに切り替えます。

（「パスコード」の入力が必要な場合があります、その場合は「パスコード」を入力してください）

「コンテンツとプライバシー制限」のスイッチをオンにすると、以下の詳細なメニューが使用可能になります。

「許可されたApp」をタップして移動します。

「カメラ」のスイッチをオフにします。

これで、iPhoneのロック画面中に出来るカメラ表示を無効化することが出来ました！

iPhoneの電源をオン→オフにしてみて、ロック画面を再度確認してみてください。

このように「カメラアイコン」が光っていないため反応しません。

また、左にスワイプしても表示されなくなっています。

ロック画面のカメラを表示を無効化する方法の注意点

今回紹介した方法は、iPhoneの純正アプリをオフにする方法です。

そのため

• 「ホーム画面からカメラアプリが消える（設定しなおせば戻せる）」
• 「純正アプリが使えなくなる（設定で戻せる）」

といったデメリットがあります。

とはいえ、アプリが未来永劫使えなくなるわけではありません。

設定しなおせば戻せるので、試しにオフにしてみて、思ったより使い辛かったら戻せば良いかなと、個人的には思います🤔

一方でロック画面から3DTouchや左スワイプで開くこともなくなるので、使いやすくなるかと思います。

特にiPhone純正ではない、後でインストールしたカメラアプリを使用する場合は、この設定にしても問題ないかと思います。

この方法で、あなた自身が使いやすいiPhoneになれば嬉しいです😊