連写できない?iPhoneの連写の仕方(バーストモード)について!!

iPhoneの写真

どうも、フォネットです!

iPhoneには以前から高速連写機能として「バーストモード」という機能が備わっていました。

しかし、このバーストモードが以前より分かりづらくなっています・・・。

実際に「連写できなくなった?」と疑問の声が上がるほどです。

僕自身も調べるまで「あれ、連写できなくなってる・・・?」と思ったくらいです😅

そこで今回は「iPhoneのバーストモードの方法(連写の仕方)」について、説明していきます!

iPhoneのバーストモードとは?

iPhoneに搭載されているバーストモードとは、連続撮影のことです。

1秒間で10枚の写真が連続撮影できるため、使っている方も多い機能です。

iPhoneで連写できない?バーストモードの撮影方法

さて、肝心のバーストモード(連写)の撮影方法について、説明していきます。

iPhoneでバーストモードを使用するには、主に4つの方法があります。

バーストモード(連写)を使用する4つの撮影方法
  1. iPhone11以降でバーストモード(連写)を使用する
  2. iPhoneX以前でバーストモード(連写)を使用する
  3. iOS14以降の「音量を上げるボタン」で連写を使用する
  4. タイマー撮影でバーストモード(連写)を使用する

では、それぞれ順番に説明していきますね😊

iPhoneX以前のバーストモード(連写)撮影方法

iPhoneのカメラアプリバースト機能の使い方

まずはiPhoneの昔良くあったバーストモードの撮影方法についてです。

iPhoneでバーストモードを使用するには「シャッターボタン」を長押しすると、バーストモード(連写)に切り替わります。

連写を終了したい場合は、シャッターボタンを離すとバーストモードが終了します。

もし、iPhoneのシャッターボタンを押してうまく行かない場合は、次の「iPhone11以降」の撮影方法を、試してみてください!

iPhone11以降でバーストモード(連写)を撮影する

iPhone11以降からは、撮影方法が変わりました。変わった後の方法を、細かく説明していきますね😊

まずは「カメラ」を起動します。

「シャッターボタン」をすぐ左へスワイプしてください。

iPhone11以降でバーストモード(連写)を撮影するiPhone11以降でバーストモード(連写)を撮影する (2)

そうするとバーストモード(連写)が開始されます。

「バーストモード(連写)」を停止したい場合は、ボタンを離して終了します。

これで、iPhoneのバーストモード撮影ができるようになります。

音量を上げるボタンでもバーストが可能

音量ボタン

 

とはいえ、上記の方法でバーストモードを撮影するのは、ちょっと分かりづらいですよね😅

そんなときは「音量を上げるボタン」をバーストモードに適用しましょう!

iOS14からは「ボリュームを上げるボタン」をバーストモード(連写)に割り当てられるスイッチが追加されました。

ここからは「設定」からスイッチを有効にする方法と、撮影方法について、あわせて解説しますね😊

「音量を上げるボタン」を押すと「バーストモード(連写)」になるよう設定するには・・・

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ

すこし下へスクロールしたところにある「カメラ」をタップします。

「設定」をタップ音量を上げるボタンをバーストモード(連写)設定する (1)

「音量を上げるボタンをバーストに使用」のスイッチをオンにします。

音量を上げるボタンをバーストモード(連写)設定する (2)

これで準備が整いました!

「音量を上げるボタン」をバーストモードに設定する手順まとめ
  1. 「設定」をタップ
  2. 「カメラ」をタップ
  3. 「音量を上げるボタンをバーストに使用」のスイッチをオンにする

「音量を上げるボタン」でバーストモード(連写)の撮影方法

「カメラ」をタップして起動します

「カメラ」の状態で「サイドボタン(+のボタン)」を押します(画面をこちら向けた状態で上がプラス、下がマイナスになります)。

そうすると「バーストモード(連写)」が開始されます!

バーストモードを終了するには、サイドボタンを離すと連写が終了します。

タイマー撮影時もバーストモードを使用する

最後に、これは昔からあった内容ですが「タイマー撮影時」もバーストモード(連写)を利用して撮影します。

iPhoneの撮影でタイマー機能撮影時も、バーストモードを使用します。

iPhoneのホーム画面から「カメラ」をタップして起動します。

画面上にある「上アイコン」をタップします。

するとメニュー画面が開きますので「タイマーアイコン」をタップ

「タイマーオフ」になっていますが、タイマーの秒数をタップして指定します(3秒/10秒)。

右上にタイマーが表示されてますね🤔

この状態で「撮影ボタン」をタップすればタイマー撮影が出来ます。

タイマー撮影でバーストモードを使用する (3)タイマー撮影でバーストモードを使用する (4)

これでタイマー機能を使って連写することが出来ます。

ちなみに、タイマー機能中の連写は10枚となってます。

タイマー撮影を使用して連写する手順まとめ
  1. 「カメラ」をタップ
  2. 「上アイコン」をタップ
  3. 「タイマーアイコン」をタップ
  4. 秒数を指定(3秒/10秒)
  5. 「撮影ボタン」をタップ

iPhoneの「写真」アプリでバーストモードで撮影した写真を確認する

iPhoneのバーストモードを使って連写撮影した写真は「写真」アプリから確認できます。

バーストモードで連写撮影した写真を確認するには・・・

iPhoneのホーム画面から「写真」をタップ。

下メニューバーから「アルバム」をタップしてアルバム画面に切り替えます。

「写真」をタップ「アルバム」をタップ

少し下へスクロールすると「メディアタイプ」という項目があります。

この中の「バースト」をタップして、バーストモードで撮影された写真が確認できます。

バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (1)

iPhoneの「写真」アプリでバーストモードで連写撮影した写真削除して整理する

iPhoneのバーストモードで撮影された写真は、束になっているものの容量は枚数分掛かるため、出来れば整理したほうが容量節約に鳴ります。

iPhoneの「写真」アプリでバーストモードで連写撮影した写真削除して整理するには・・・

  • 「写真」をタップ
  • 「アルバム」をタップ
「写真」をタップ「アルバム」をタップ

「メディアタイプ」内にある「バースト」をタップします。

さて、ここで整理したい「写真」を選択します。

バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (1)

画面下のメニューに有る「選択」をタップします。

ここから「残したい写真」にチェックをつけていきます。

バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (3)バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (4)

チェックを付け終えたら、右上にある「完了」をタップします。

確認画面が表示されますが、ここでは「○枚のお気に入りのみ残す」をタップします。

バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (5)バーストモードで連写撮影した写真を削除して整理する (6)

これで、iPhoneで連写された写真を削除して必要なものだけ残すことが出来ました!

ちなみに「すべて残す」にすると、バーストモードの写真は残ったまま、通常の写真の方にチェックマークを付けた写真が移動します。

iPhoneで連写撮影した写真削除して整理する手順まとめ
  1. 「写真」をタップ
  2. 「アルバム」をタップ
  3. 「バースト」をタップ
  4. 「写真」を選択
  5. 「選択」をタップ
  6. 残したい写真にチェックをつける
  7. 「完了」をタップ
  8. 「○枚のお気に入りのみ残す」をタップ

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