どうも、フォネットです!
実は、携帯電話会社が各々の着信拒否のサービスを提供していることを、
あなたはご存知でしょうか?
正直に答えると、僕は知りませんでした^^;
いや、携帯電話単体で拒否機能がついてるもので、
携帯会社が拒否するものではないと思っていたからです。
でも、普通に考えたら携帯会社が拒否機能を持っていても、
何ら不思議ではありませんよね(笑)
そこで今回は、
「Docomo、au、SoftBank別の着信拒否の反応は?」
ということで、それぞれの会社について、説明していきますね。
iPhone本体を着信拒否するには?
まず、iPhone本体を着信拒否にする方法ですが、
これは以前の記事で解説しているので、そちらを詳しく見て頂ければと思います。
→iPhoneでしつこい相手を着信拒否にする2つの設定方法!
Docomoの着信拒否の反応は?
Docomoには「迷惑電話ストップサービス」なるものがあります。
Docomo側で着信拒否をした場合、
着信拒否専用のガイダンス(「おかけになった電話番号への通話は、おつなぎできません」)が流れ、
自動的に電話が切れます。
料金は無料で使えるため、この機会に設定するのもアリですね。
詳しくはDocomoの公式サイトを閲覧の上、設定してみてください。
auの着信拒否の反応は?
auの場合『迷惑電話撃退サービス』というものがあります。
これを使用するのに月額100円(税抜)が必要になりますが、
仮に入ってる前提で話を進めていきます。
auの公式サイトによると、
この迷惑電話撃退サービスに加入していると、
登録している番号にお断りガイダンスが流れる模様です。
次回から同じ番号からかかってくると、相手側に「おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりおつなぎできません」というガイダンスが流れます。
うーん。
これはなんとも、穏和とは言い難い返しですね^^;
あくまで敬語で丁寧に断っていますが、
簡単に言ってしまえば、相手に
「着信拒否してんだから電話なんてかけてくんな!」
と言ってるように、取れなくもないような…。
迷惑電話ならともかくとして、
穏便に済ませたい相手にこの着信拒否を使うのは逆効果でしょうね。
これならiPhoneの着信拒否にしたほうが無難でしょう。
SoftBankの着信拒否の反応は?
最後に、SoftBankでの着信拒否の反応についてです。
SoftBankではナンバーブロックという、税抜100円のサービスがあります。
ナンバーブロックでは、
以下の9つのメッセージから、メッセージを自由に選択できます。
- こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。
- こちらはソフトバンクです。おかけになった電話番号への通話は、お客さまの申し出により現在お断りしております。
- この電話はお受けできません。
- この電話はお繋ぎすることができません。
- この電話はお客さまのご都合によりお繋ぎできません。
- せっかくお電話いただきましたが、この電話をお受けすることができません。
- 電話番号をお間違えではないですか?この電話はお繋ぎできません。
- おかけになった電話番号への通話は、お客さまのご希望によりお繋ぎできません。
- This is SoftBank. By the customer’s request, this call can not be completed.
穏便に済ませたいのであれば、
おそらく5番が一番無難な気がしますね。
まとめ
今回は携帯会社別の着信拒否の反応について見てきました。
意外とどの会社も当たりが強い言葉が多いですね^^;
個人的には波風立てずに済ませたい思いもあるので、
iPhoneの着信拒否で十分な気もしてます。
ではでは。
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