どうも、フォネットです!
iPhoneを使用する際によく使うアプリが、
マップ機能です。
しかし、iPhoneのマップ機能を使っていると、
時たま変なところに出ることも…。
位置情報がおかしいところに表示されたり、
位置がズレて酷いことって、ありますよね^^;
というわけで今回は、
- iPhoneの位置情報がおかしい理由
- ズレを修正するための改善方法
この2点について、説明していきます!
目次
iPhoneの位置情報がおかしい理由
そもそも、iPhoneの位置情報が若干(…というかとても)ズレている理由は、
何なのでしょうか?
これには2つの理由があります。
- 建物の多いところにいる
- Wi-Fiなどのネットが悪さをしてる
おおよそこの2つです。
では、それぞれ見ていきましょう。
1.建物の多いところにいる
GPSは衛生からの電波のやりとりによって、
現在位置を把握するものです。
そのため、建物の多いところにいると、
電波が建物に干渉してしまい、正確な位置を把握することが出来ません。
よって、建物の多い場所や、屋内ではGPSが不正確になる。
という理屈なのです。
2.Wi-Fiなどのネットが悪さをしてる
実は衛生からのやりとりだけでなく、
Wi-Fiなどの無線LANからのスポット情報も、
iPhoneの位置情報と連動しています。
そのため、Wi-Fiの情報が著しく偏ったものであると、
位置情報がとんでもないところに出ることも^^;
iPhoneの位置情報のズレを修正するための改善方法
というわけで、改善方法ですね。
この改善方法については、3つの方法があります。
- Wi-Fiのオン・オフを切り替える
- 建物の少ない場所へ移動する
- マップの再起動
では、それぞれ説明していきます。
1.Wi-Fiのオン・オフを切り替える
iPhoneの位置情報がWi-Fiスポットから取得され、
それが悪さをしているとしたら、まずはWi-Fiをオフにしてみましょう。
もし、それでも改善されない場合は、
逆にWi-Fiをオンにするといいです。
GPS機能の方が悪さをしているということも、
往々にして考えられますからね。
もし、どちらのネットのせいでもなければ、
次の項目です。
2.建物の少ない場所へ移動する
理由その1にあったとおり、建物は干渉物として、
位置情報を狂わせる要因の1つです。
その建物が多ければ多いほど、
電波にとっての障害物が増えるということなので、
なるべく障害物が少ないところに移動します。
3.マップの再起動
それでもダメならこれ。
マップの再起動です。
というか、一番手っ取り早いですし、僕もよく使います!
そもそもマップがバグって位置情報を保持したままだと、
いくら建物から離れようが、位置情報は変な所に居たままです。
その情報を一旦リセットするためにも、
iPhoneのマップを再起動するのが、最も有効な手段なのです。
まとめ
今回はiPhoneの位置情報が狂う理由と改善策について、
解説していきました!
少なくとも位置情報を使う際には、
建物の入り組んだ場所で使わないようにしましょうね^^
また「狂ったら再起動」これが鉄則です(笑)
ぜひ、試してみてくださいな。
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