新プランahamo、povo、LINEMOを比較して分かった7つの共通点と違い

新プランahamo、povo、LINEMOを比較して分かった7つの共通点と違い 格安SIMカードの比較

どうも、フォネットです!

2021年3月に、大手キャリアがそれぞれ新プランを同時期に一斉スタートしました。

ですが、この料金内容に関して「何が違うの??」と疑問に思った方も多いのではないでしょうか?

実際に僕自身、調べるまでは大きな違いが分かりませんでした😅

そこで今回は、大手キャリアから発表された新プランに関して、

  • 新プランで共通する点
  • 比較して分かった異なる点

について、解説していきます!

ぜひ「Docomoのahamo(アハモ)」、「auのpovo(ポヴォ)」、「SoftbankのLINEMO(ラインモ)」を検討している方に、参考になれば幸いです😊

新プランahamo、povo、LINEMOを比較!!

早速ですが、大手キャリア新プランであるahamo、povo、LINEMOについて、全体の比較表を作成しました。

※価格はいずれも税込み価格です。


比較項目
(全て税込表記)
DocomoauSoftbank
ブランド名ahamo(アハモ)povo(ポヴォ)LINEMO(ラインモ)
サービス開始時期2021年3月26日2021年3月23日2021年3月17日
月額料金2,970円(税込)2,728円(税込)2,728円(税込)
データ通信量/月20GB20GB20GB
容量超過後の通信速度(送受信)最大1Mbps最大1Mbps最大1Mbps
データチャージ料1GBあたり550円1GBあたり550円1GBあたり550円
利用できるネットワーク4G/5G4G/5G4G/5G
通話料 22円/30秒 22円/30秒22円/30秒
料金内のかけ放題5分かけ放題
通話オプション無制限かけ放題:1,100円5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
5分かけ放題:550円
無制限かけ放題:1,650円
テザリング追加料金なしで利用可能追加料金なしで利用可能追加料金なしで利用可能
キャリアメールなしなしなし
eSIM対応対応検討中対応予定対応予定
海外ローミング82カ国対応予定
(開始時期は別途案内)
国際ローミング対応
家族割なしなしなし
家族割のカウント対象ファミリー割引
みんなドコモ割
ドコモ光セット割(ペア回線の場合)
がカウント対象
夏までの申込みで「家族割プラス」のカウント対象カウント対象外
その他の特長基本料金に5分かけ放題が含まれている

国際ローミング(82カ国)が追加料金なしで利用可能
220円のトッピングオプションで24時間データ使い放題
(基本通信量の20GBとは別に利用が可能。動画などの通信制限あり)

今後もトッピングメニュー(オプション)追加予定
LINEアプリの使用量カウントフリー※LINE内のサービスによりカウントフリー対象外になる場合がある(詳しくはこちらのLINEMOの記事を参照)

LINEスタンプ使い放題
契約事務手数料0円0円0円
機種変更手数料0円0円0円
MNP転出手数料0円0円0円
お支払い方法口座振替
クレジットカード払い
クレジットカード払い
(auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
クレジットカード払い
デビットカード払い
口座振替
申し込み方法オンライン限定
(専用アプリ、Webサイト)
オンライン限定
(Webサイト)
オンライン限定
(LINE、Webサイト)
サポート対応「Webサイト/専用アプリ」で対応
※有償でドコモショップで対応
オンラインで対応
※店頭、電話でのサポートは非対応
「Webサイト、LINE」で対応
2021年7月1日作成 2021年7月26日更新
2021年7月26日:LINEMOのお支払い方法を更新しました。
2021年7月25日:家族割(カウント対象)を更新しました。

ahamo、povo、LINEMOの料金比較

まずはahamo、povo、LINEMOの料金プランについて、比較してみましょう。

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
ミニプラン/スマホプラン
月額料金 2,970円 2,728円 990円/2,728円
データ通信量 20GB 20GB 3GB/20GB
利用できるネットワーク 4G/5G 4G/5G 4G/5G
キャリアメール なし なし なし
データ追加(1GB) 550円 550円 550円
通信量超過後の通信速度(送受信) 最大1Mbps 最大1Mbps 最大300kbps/最大1Mbps
テザリング 追加料金なしで利用可能 追加料金なしで利用可能 追加料金なしで利用可能

基本的にどのプランも3,000円以下のため、かなり安くご利用いただけます。

データ通信量は、発表当初は3社とも20GBでしたが、2021年7月にLINEMOがデータ通信量3GBの「ミニプラン」を開始しました。

データ通信量を必要としなければ「LINEMOのミニプラン」がオススメになります。

またahamoの場合は5分かけ放題込みの金額のため、多少高くなっています。

一方でpovoやLINEMOは20GBで2,728円と、同金額で揃っています。

このかけ放題を使用するかどうか?が、価格で選ぶ場合には選択基準の一つになります。

ahamo、povo、LINEMOのかけ放題オプションを比較

次に、通話料金に関して見てみましょう。特にスマホで取引先に電話する場合や、家族とよく長時間の電話を利用する方にとって、かけ放題オプションは必須になります。

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
ミニプラン/スマホプラン
通話料 22円/30秒 22円/30秒 22円/30秒
5分かけ放題 無料 550円/月 550円/月
(1年間550円割引キャンペーンあり)
無制限かけ放題 1,100円/月 1,650円/月 1,650円/月
(1年間550円割引キャンペーンあり)
「5分かけ放題」込みの料金 2,970円 3,278円 1,540円/3,278円
(1年間:990円/2,728円)
「無制限かけ放題」込みの料金 4,070円 4,378円 2,640円/4,378円
(1年間:2,090円/3,828円)
4G基地局の数※1 249,142 179,198 172,807

※1 参考資料:令和2年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用状況調査の評価結果の概要(案)

普段から多く通話を利用する方には、基本的にahamoをオススメしています。

ahamoがオススメな理由は、主に2つあります。

1つは「かけ放題込での料金が他と比べても安いこと」です。

基本料金自体は、他の2社と比較して高い料金になりますが、ahamoの場合かけ放題込みの料金になります。

ahamoでかけ放題込みの場合、他のプランと比較して308円分お得になります。

 

2つ目は「繋がりやすく通話品質が良いこと」です。

電話回線の繋がりやすさは、基地局の数やその土地のカバー率によります。

この点は4G/LTEの基地局の数が多い、ahamoが最も繋がりやすいと推測できます。

また、これは筆者自身の感覚ですので参考程度に読んで欲しいのですが、通話品質に関してはahamoの口コミや評判を探していたときにも、良い評価を多く見かけました。

povoやLINEMOの評判や口コミでは「通話回線が良い」との評価も当然あるのですが、反対に「繋がらない」「電話が途切れる」といった評判も、少ないですが見かけました。

こういった意見もあるため、通話品質を優先する場合は、ahamoをオススメしています。

 

とはいえ、今までau回線やSoftbank回線を利用していた方でpovoやLINEMOに移行する場合。

今まで通話をしているときに問題なく使用できていたのなら、同じ大手キャリアの回線を使用しますので、それほど不安に思う必要はありません。

また、通話においてpovoやLINEMOもオススメできる部分は存在します。

例えば、povoの場合は3社の中でも唯一「転送電話サービス」が使用できます。

これを使うと、大手キャリアの新プランの中でも唯一「留守番電話」を使うことが出来ます。

「どうやって使うのか?」というと、ソースネクストの提供している「スマート留守電」を使用します。

そのため「大手キャリアの格安プランを使用したいけど、留守番電話は無いと不安・・・」という方には、povoを使ってかけ放題の運用がオススメです。

 

また、データ通信量を多く使用しない場合は、3GBで通話かけ放題が使用できる「LINEMOのミニプラン」を選択すると、安く抑えることが出来ます。

特にLINEMOの場合は、通話オプションを使用することで1年間550円引きになるサービスが行われていますので、更にお得になります。

  • ahamo 通話品質が良く、繋がりやすい。
  • povo ソースネクストの「スマート留守電」を使って、留守番電話が使用できる。
  • LINEMO データ通信量が3GBで十分な場合はおすすめ

ahamo、povo、LINEMOの家族割を比較

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
割引料金 割引なし 割引なし 割引なし
カウント対象 ファミリー割引
みんなドコモ割
ドコモ光セット割(ペア回線の場合)
家族割プラス(夏までの申込み限定) カウント対象外

残念ながら、3社とも家族割による料金割引は適用されません。

しかし、ドコモのahamoのみ、3種類の割引に対して「カウント対象」に含まれています。

割引対象は「ファミリー割引」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」の三種類。

例えば「みんなドコモ割」は、ドコモ回線を使用している人数によって、割引額が適用されるサービスですが、ahamoもドコモ回線として1回線分のカウントになります。

また「Docomoのプラン契約者」は割引になりますが「ahamo契約者」は割引になりません。

 

とはいえ、大手キャリアの格安プランでは、こういったカウント対象はありませんので、その点ahamoはかなり優しい設計になっています。

(なお、povoもカウント対象にはなっているのですが、2021年夏までの早期申込特典となっています)

ahamo、povo、LINEMOのサービス比較

ahamo、povo、LINEMOのサービスを比較してみるとどうなるでしょうか?

特に他社にはないサービスを比較することで、より良い選択が出来る場合があります。

実際にサービス比較した場合の比較表は以下の通りです。

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
他社にない付加価値 唯一端末セット販売を行っている
家族割がカウント対象
220円のトッピングオプションで24時間データ使い放題 LINEアプリの使用量カウントフリー
唯一3GBプランが登場!

どれも他にはないサービスが存在しますね😊

ここでは、それぞれメリット部分に触れてみたいと思います。

ahamoのサービス

ahamoの場合は、唯一3つの機種をセット販売しています。

このセット販売は、新規契約またはMNPをすると、格安で最新機種を手に入れることができます。

特にiPhone11のセット購入は、以下の記事で他のSIMプランのセットと実際に比較した結果、最安値で購入できることが分かりました。

選べる機種は少ないですが、端末セットも考えている場合は、ahamoを検討してみてください。

また、ahamoの場合は先ほど紹介した「Docomo回線のカウント対象」が、他には無いサービスになりつつあります。

あなたのご家族の中にドコモユーザーが多く、現在割引を利用をされている場合は、ahamoを選ぶと良いでしょう。

ある意味、ahamoは従来通りの選び方で、純粋に携帯料金のプランを選んだときに良いプランと言えます。

povoのサービス

povoには「トッピング」と呼ばれるサービスが存在します。

これの中には「データ使い放題24時間」という1回220円で使用できるトッピングがあります。

このトッピングは、povoのサイトやアプリから申込後24時間データ通信量が使い放題になるというもの。

例えば、その日は1日外出中で、その間にテザリングを使ってパソコンで会議をしたり、ゆったりと動画を見たり・・・といったことが可能です。

povo データ使い放題24時間

一応注意書きとして「一度に大量のデータ通信利用があった場合に速度制限がかかる可能性がある」と書かれています。

ですが、スマホで移動中に動画を見る程度なら問題ないかと思います。

なぜなら、スマホ利用中のサイズ(480p SD)と仮定した場合、1時間で使用する量は0.5GB程度。

通勤・通学で使用した場合、合計2時間で1GBと、そこまで大容量にならないからです。

そうなると、新幹線に乗って3時間以上移動する場合などにも、快適に使えそうですよね🤔

 

また、このトッピングに関する制限は、今のところありません。

そのため、このトッピングを使用すると、30GBの格安SIMを利用するより安く抑えられる可能性があります。

例えば20GBで2,178円の日本通信SIM・HISモバイルといった格安SIMと比較してみます。

データチャージ量がどちらも275円になります。

一方でpovoの場合は2,728円で、データチャージの替わりに先ほどのトッピングを使用するとして、220円になります。

上記の条件で計算してみると、30GBで同額になるのが分かります。

データ通信量 日本通信SIM(合理的20GBプラン)
HISモバイル(格安弐拾プラン)
povo
20GB 2,178円 2,728円
21GB 2,453円 2,948円
22GB 2,728円 3,168円
23GB 3,003円 3,388円
24GB 3,278円 3,608円
25GB 3,553円 3,828円
26GB 3,828円 4,048円
27GB 4,103円 4,268円
28GB 4,378円 4,488円
29GB 4,653円 4,708円
30GB 4,928円 4,928円

実際には「povoでトッピングを10回も使用するのか?」と考えると、そうなる可能性のほうが低いかと思います🤔

ですので、トッピングをうまく使用してくと、他の格安SIMの大容量プランより安く、大容量のデータ通信量を使用することが出来ます。

LINEMOのサービス

LINEMOには「LINEギガフリー」と呼ばれるLINE使用時のデータ通信量を使用しない(カウントフリーにする)サービスが存在します。

LINEギガフリーは、LINE使用時にデータ通信量を消費せずに使用できるため、LINEを気兼ねなく使用できる上に、20GBを他のやり取りに費やすことが出来ます。

特にLINE通話も、トークで画像や動画を送ることも、データ通信量を使わず利用可能ですので、よくLINEを使う方にオススメのサービスということになりますね😊


機能名 対象/対象外
Face Play
各タブトップの表示
音声通話・ビデオ通話利用
トークの利用(テキスト・音声メッセージ・スタンプ・画像・動画・その他ファイルなどの送受信)
トークでの位置情報共有 ×
トークでのShoppin’情報共有 ×
トークでのジフマガの利用 ×
トークのみんなで見る機能による画面シェア
トークのみんなで見る機能によるYou Tube閲覧 ×
Liveの利用 ×
各トークにおける設定・アルバム・ノートなどの表示・編集
タイムラインの表示・投稿・シェア
ディスカバー(写真・動画)の表示
ニュース記事詳細の閲覧 ×
ウォレットタブのLINE Payの利用
ウォレットタブのLINE家計簿の利用
設定および各項目の表示・編集
友だち追加画面の表示・各項目の操作・友だちの追加
プロフィールの表示・編集・投稿
検索の利用
OpenChatの利用 ×
スタンプショップの利用 ×
着せかえショップの利用 ×
LINEファミリーサービスの利用(LINEマンガやLINEゲーム、ポイントクラブなど) ×
LINE Liteの利用 ×
海外のアプリストアでダウンロードしたLINEの利用 ×
他社サイトへの接続(URLのクリック) ×
他者アプリへの遷移 ×

また、LINEMOでは大手キャリアの中で唯一「3GBで990円の格安プラン」を提供開始しています。

データ持ち越しは出来ませんが、小さいデータ通信量で良い場合は、こちらもオススメになります。

何よりこの価格帯でSoftbankの回線をそのまま使用できるのは、魅力ですからね😊

ahamo、povo、LINEMOの海外ローミングを比較

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
海外ローミング 82カ国に対応 対応予定(開始時期は別途案内) 別途通信量が発生
新規契約時は課金開始から4ヶ月目まで加入不可
(MNPはすぐに申込可能)

海外ローミングの場合、間違いなくahamoの契約がおすすめです。

ahamoの場合は、海外ローミングが日本で契約したまま使用できる上に、無料でデータ通信量を割り当てることが出来るからです。

例えば、LINEMOの場合は海外ローミングは使用可能ですが、25MB以上使用した場合「2,980円/日」と、割高になります。

これは他の大手キャリアの海外ローミングも同じ価格です。

そう考えると、ahamoの追加料金無しで海外ローミングが使用可能は、格安の料金です。

ahamo、povo、LINEMOの対応機種を比較

ahamo、povo、LINEMOの対応機種について、違いを比較してみましょう。

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
Apple iPhone21機種 iPhone19機種 iPhone19機種
Android 81機種 188機種(うち89機種は基本動作確認済み) 89機種

iPhoneを比較した際には、ahamoのみ対応機種が2機種ほど多かったです。

一方でAndroid端末はpovoが群を抜いて多く、いろんな機種でしっかりと確認して提供していることが分かります。

iPhoneやAndroidの対応機種に関しては、こちらでそれぞれ比較できる一覧表を用意してみました。

ページ下部にありますので、一覧表から確認してみてください😊クリックしてタップしてページ下部に移動する)

ahamo、povo、LINEMOの申し込みを比較

ahamo・povo・LINEMOの申し込みを比較してみましょう。

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
サービス開始日 2021年3月26日 2021年3月23日 2021年3月17日
申込方法 オンライン限定
(専用アプリ、Webサイト)
※有償でオフラインのサポート付加
オンライン限定
(Webサイト)
オンライン限定
(LINE、Webサイト)
eSIM 検討中 対応 対応
MNP手続き Docomo→ahamoは不要
(プラン変更手続きになる)
必要 必要
契約事務手数料 0円 0円 0円
機種変更手数料 0円 0円 0円
MNP転出手数料 0円 0円 0円
お支払い方法 口座振替
クレジットカード払い
クレジットカード払い
(auからpovoに移行した場合、auでの支払い方法を継続可能)
クレジットカード払い
デビットカード払い
サポート対応 「Webサイト/専用アプリ」で対応 オンラインで対応
※店頭、電話でのサポートは非対応
オンライン限定
(LINE、Webサイト)

ahamo、povo、LINEMOのどのプランも「オンラインでのサポート」が基本となっています。

申込みもオンラインになるため、オンラインでの申込に不安がある場合には、乗り換えづらいかもしれませんね。

ただ、ahamoはサービス開始から少し経過した2021年4月22日から「有償でのオフラインサポート」が追加されました。

現在はahamoのみ、別途料金を支払うことで、全国約2400店舗のドコモショップにて、実地での申し込みサポート対応が可能となっています。

それぞれのサービスの内容とサポート内容は、以下の通りです。

サービス名称 ご利用料金 サポート内容
ahamo WEBお申込みサポート 3,300円(税込) ahamoの新規ご契約、他社からのおのりかえ、ドコモのギガプラン等からの料金プラン変更のお申込みをサポート
ahamo WEBお手続きサポート 3,300円(税込) ahamoご契約後の各種お手続きのお申込みをサポート
ドコモショップでの修理受付 無料 ドコモショップでの修理に関する受付が可能です。
修理代金は別途掛かります。
また、機種や加入の補償サービス、修理の内容によって修理料金が異なります。

出典:「ahamo WEBお申込みサポート」「ahamo WEBお手続きサポート」の開始および故障受付チャネルの拡大について

内容は、端末(スマホやタブレット、ノートPC)を持参して頂き、ドコモのスタッフが補助に付きながら、お手続きを行います。

オンラインでは不安な方にとっては、このサポートは手厚く、乗り換えもスムーズに行えるかと思います。

ahamo、povo、LINEMOのキャンペーンを比較

サービスの比較 ahamo povo LINEMO
サービス内容 番号乗り換え(MNP)時SIMのみ契約で「dポイント(期間・用途限定)7,000ポイント」プレゼント 今のところなし
  • 「MNP」もしくは「新規契約」時PayPayボーナス10,000円相当プレゼント
  • 通話オプション割引1年間550円引き
  • LINEスタンプ プレミアム加入時LINEポイント240pt還元

キャンペーンに関しては、今のところLINEMOが充実しています。

特に大きいキャンペーンは、2つあります。

1つは「MNP」もしくは「新規契約」時PayPayボーナス10,000円相当プレゼントのキャンペーン。

(ソフトバンク・ワイモバイルからの乗り換えは対象外)

もう1つは「LINEMOでは通話オプションを利用すると1年間550円引きのサービス」があります。

これにより、LINEMO契約から1年間は他のプランよりも格安で通話オプションが利用できます。

他にも、LINEスタンププレミアムに加入しているとLINEポイントが240ポイント還元されるなどの特典もあります。

 

ahamoの場合はSIMカード単体のみの契約でも7,000ポイントの”dポイント”が貰えるキャンペーンを行っています。

「携帯電話番号をそのままで乗り換え(MNP)すること」「端末を購入しない(現在使用しているスマホを利用する)」ことが条件。

上記の方に、キャンペーン料金として「dポイント(期間・用途限定)7,000ポイント」をプレゼントしています。

ahamo、povo、LINEMOに共通すること

ここまでは、大手キャリアのahamo、povo、LINEMOに関して、様々な角度から比較してきました。

ここからは大手キャリア新プランの共通点と、それぞれどうやって選べばよいのか?を見ていきましょう。

まずは共通点から。 大手キャリアの新プランでは、共通することも多いです。

大手キャリアの3つの新プランに共通する点は、主に7つあります。

ahamo、povo、LINEMOに共通する9つ7つの点
  1. 申込方法がオンライン限定ahamoで有料のオフラインサポートが開始
  2. メインブランドと同じモバイルネットワーク接続が可能(MNO)
  3. モバイルデータ通信量が同じ(20GB)LINEMOのみ3GBが追加
  4. データ追加料金が同じ(1GBあたり550円)
  5. 5分かけ放題/無制限かけ放題が使用可能!
  6. キャリアメールが使用不可
  7. テザリングが追加料金無しで使用可能
  8. 事務手数料、機種変更手数料、MNP転出手数料が無料
  9. 2年縛りが存在しない

こう見ると共通点が結構ありますね🤔

とはいえ「ahamo、povo、LINEMO」には、それぞれ他にはない特徴があります。

次の章からは、それぞれの比較して分かった異なる点について、ご説明します!

Docomoのahamoがオススメの人

ahamo-eyecatch

  • 月額利用料金2,970円(税込) /データ通信量20GBのプラン
  • MNO(通信事業者)のため、ドコモと同品質の通信回線・ネットワークエリアを利用可能
  • テザリングは追加料金無しで利用可能!
  • 有償でオフラインのサポートがついていて安心!
  • 82の国や地域で追加料金無く国際ローミングが利用可能!
  • 5分かけ放題が基本料金に含まれているが、他の新プランのオプション追加の料金と比べたら最安値!
  • 無制限かけ放題も1,100円(税込)で適用可能
  • データ超過後も最大1Mbpsで通信可

ahamoがオススメな点は、以下の5つになります。

  1. 通話品質がよく、かけ放題も安値で利用できる
  2. 新規契約・MNP時のセット端末が格安
  3. 有償でオフラインでの受付サポートを行っている
  4. 家族割のカウント対象に含まれる
  5. 海外ローミングが格安で利用できる

 

通話品質がよく、かけ放題も安値で利用できる

まず、ahamoは通話品質が良いです。

理由はDocomoの通話回線をそのまま利用しているためです(もちろんVoLTEに対応)。

特に大手キャリアの中でも基地局の数はDocomoが1番多いですから、回線が途切れ辛く安定して利用できる理由になります。

また、ahamoの基本料金は月額利用料金2,970円(税込)。

一見すると他の2社と比べると高いように見えますが、この料金に5分かけ放題が含まれています。

また、無制限かけ放題の料金を付ける場合でも1,100円と、他のプランよりも安いです。

ですので、大容量プランの中でもかけ放題が必要な方に、オススメできるプランになります。

比較内容 他社の新プラン ahamo
5分かけ放題 2,728円+550円=3,278円(税込) 2,970円(税込)
無制限かけ放題込みの料金 2,728円+1,650円=4,378円(税込) 2,970円+1,100円=4,070円(税込)

どちらのプランも、308円分お得になります。

 

新規契約・MNP時のセット端末が格安

また、ahamoでは新規契約時・MNP時の端末料金が格安で購入できるためお得です。

特にiPhone11は他の端末セット販売の場所と比較しても、最安値で購入できます。

 

オフラインでのサポート

こちらは有償でのサービスとなりますが、他の大手キャリアの格安プランがサポート不可に対して、ahamoでは有償で手続きのサポートが受けられるため、困ったときでも安心感があります。

特に初めてのSIMカード乗り換えは、不安に思うことも多いですからね🤔

機械慣れしてない方や、乗り換えが不安な方にとっては、有り難いサービスだと思います。

 

家族割のカウント対象に含まれる

ahamoは家族割で割引料金は無いものの、ドコモ回線を使用しているご家族には恩恵があります。

具体的には「ファミリー割引」「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」の三種類が、カウント対象になります。

  • ファミリー割引・・・申込みでドコモ回線側の家族間の通話料が無料に
  • みんなドコモ割・・・割引額の回線数が1回線に含まれる
  • ドコモ光セット割・・・ahamo利用側がドコモ光をペアに設定していても、ファミリー割引に申し込めばドコモ光セット割が適用される

特に家族でドコモ回線を利用しているご家庭では、乗り換え時の料金見直しが必要ないため、乗り換え時の面倒さがありません🤓

海外ローミングが格安で利用できる

ahamoでは、海外ローミングが82カ国で追加料金無く使用できます。

ピンとこないかもしれませんが、これは破格の値段です。

例えば、Docomoで同じく海外ローミングを利用しようとしても、1日980円。パケ・ホーダイを利用しても1日2,980円掛かります。

これはauやSoftbankでも、1日あたり2,980円と同額になります。

そう考えると、追加料金無しで使用可能は、かなり攻めた内容であることが分かりますね🤔

ただし、この海外ローミングは「15日を超えての海外利用」になると速度制限があるため、注意が必要です。

そのため、今後海外への移動が多くなる方にもオススメできるプランになります。

Docomoのahamoはこんな人にオススメ!
  • モバイル通信の速度が速く、安定して繋がりやすい携帯プランが良い
  • docomo回線が利用したい
  • 通話品質が良い携帯料金プランを探している
  • かけ放題があるプランで少しでも携帯料金を安く利用したい
  • 大容量で携帯電話のプランを考えている
  • 格安プランの端末セットでiPhone11を購入したい(新規契約・MNPなら最安値!)
  • 海外での利用が多い
  • 家族がドコモを使ってて、相手の家族割の割引額を減らしたくない
  • docomo回線でコスパの良いプランに加入したい
クリックしてタップしてahamo公式サイトへ移動する

au(KDDI)のpovoがオススメの人

povo-eyecatch

  • 月額利用料金2,728円(税込)/データ通信量20GBのプラン
  • 220円のトッピング(オプション)で24時間データ使い放題が追加可能
  • データ超過後も最大1Mbpsで通信可
  • MNO(通信事業者)のため、auと同品質の通信ネットワークエリアを利用可能
  • かけ放題は含まないが、オプションで適用可能(5分かけ放題:550円/無制限かけ放題1,650円)
  • テザリングは追加料金無しで利用可能!
  • 「転送電話サービス」の使用でソースネクストの「スマート留守電(留守番電話)」が使用可能!

povoでは「トッピング」という独自のサービスが一番の魅力になります。

これは、オプション料金を支払うことで基本料金とは別にサービスを受けることが出来るサービスです。

特に目玉のトッピングは「データ使い放題24時間」になります。

povoのトッピング「データ使い放題24時間」

これは220円を支払うことで、申し込み後24時間のデータ通信量が使い放題になるというトッピングです。

他のahamoやLINEMOにはないサービスのため、この点は特に特徴的な内容となっています。

特に

  • 月の中でもデータ使用量にバラつきがある場合
  • 「大容量プランでも20GBでは足りない!」って場合

には、povoのトッピングをうまく使用すると20GB以内に抑えることも可能になるため、オススメです🤔

また、povoのみ「転送電話サービス」が使用できるため、ソースネクストの提供している「スマート留守電」利用すると「留守番電話」が使用できます。

そのため「大手キャリアの格安プランに乗り換えたいけど、留守番電話が欲しい!」といった方には、povoで通話オプションを付けることをオススメします。

auのpovoはこんな人にオススメ!
  • モバイル通信の速度が速く、安定して繋がりやすい携帯プランが良い
  • au回線が利用したい
  • 「かけ放題」の通話オプションは不要で、出来るだけ携帯料金を安くしたい
  • 20GBじゃデータ通信量が足らないけど、格安SIMでは通信速度や繋がりやすさが心配
  • Wi-Fiの無い環境でもテザリングを使って快適にパソコンやタブレットで作業を行いたい
  • 格安プランは魅力だけど、留守番電話が無いのは不安・・・
  • au回線でコスパの良いプランに加入したい
クリックしてタップしてpovo公式サイトへ移動する

SoftbankのLINEMOがオススメの人

LINEMO-eyecatch

  • 月額利用料金2,728円(税込)/データ通信量20GBのプラン
  • 月額利用料金990円(税込)/データ通信量3GBのプランが追加!
  • データ超過後も最大1Mbpsで通信可(3GBの場合は300kbps)
  • 「LINEギガフリー」によりLINEでの通信がカウントフリー(データ通信量にカウントしない)
  • LINEクリエイターズスタンプ使用時ポイント還元!
  • MNO(通信事業者)のため、Softbankと同品質の通信回線・ネットワークエリアを利用可能
  • かけ放題は含まないが、オプションで適用可能(5分かけ放題:550円/無制限かけ放題1,650円)
  • テザリングは追加料金無しで利用可能!

LINEMOの特徴は、主にLINEアプリの優遇になります。

まず、LINEMOには「LINEギガフリー」というサービスが付いています。

これはLINEでの通信がカウントフリー(データ通信量にカウントしない)になるサービスです。

特にLINEを頻繁に使う人にとっては、恩恵の大きいサービスとなります。

 

また、LINEMOではLINEの月額課金のサービス「LINEクリエイターズスタンプ」を利用していると、240pt分のLINEポイントが還元されます。

これは文字を入力した際に出てくる700万種類以上のラインスタンプが、使い放題になるサービスです。

特に使用したいLINEスタンプが大量にある場合におすすめのサービスです。

SoftbankのLINEMOはこんな人にオススメ!
  • 大容量で携帯電話料金を安く済ませたい
  • 大手キャリアでも大幅に料金プランを安く済ませたい
  • データ使用量は3GBの通信量で十分!
  • Softbank回線が利用したい
  • 通話オプションは不要で携帯料金を安くしたい
  • LINE通話でビデオ通話や音声通話をよく利用する
  • LINEのトークで画像や動画を相手によく送る
  • 「デビットカード払い」を利用したい!
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ahamo、povo、LINEMOの対応機種の一覧表

最後に「一覧表があったら便利かな?🤔」と思って、現時点でのそれぞれの対応機種一覧表を作成しました。プラン選びの参考になれば幸いです😊

  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE (第2世代)
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11
  • iPhone XS Max
  • iPhone XS
  • iPhone XR
  • iPhone X
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 8
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 6s Plus
  • iPhone 6s
  • iPhone 6 Plus ※1
  • iPhone 6 ※1
  • iPhone SE(第 1 世代)

FCNT

  • arrows Be4 Plus F-41B
  • arrows NX9 F-52A
  • arrows 5G F-51A
  • arrows Be4 F-41A
  • arrows Be3 F-02L
  • arrows Be F-04K ※3
  • arrows NX F-01K(Android 8.1以降) ※3
  • arrows NX F-01J(Android 8.1以降) ※3

LG

  • LG VELVET L-52A
  • LG V60 ThinQ 5G L-51A
  • LG style3 L-41A
  • LG style2 L-01L
  • LG style L-03K ※3
  • V30+ L-01K(Android 9以降) ※3

Samsung

  • Galaxy A52 5G SC-53B
  • Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
  • Galaxy S21 5G Olympic Games Edition SC-51B
  • Galaxy S21 5G SC-51B
  • Galaxy A51 5G SC-54A
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
  • Galaxy S20+ 5G SC-52A
  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • Galaxy A21 SC-42A
  • Galaxy A41 SC-41A
  • Galaxy A20 SC-02M
  • Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M
  • Galaxy Note10+ SC-01M
  • Galaxy S10+ Olympic Edition SC-05L
  • Galaxy S10+ SC-04L
  • Galaxy S10 SC-03L
  • Galaxy Feel2 SC-02L ※3
  • Galaxy Note9 SC-01L ※3
  • Galaxy S9+ SC-03K ※3
  • Galaxy S9 SC-02K ※3
  • Galaxy Note8 SC-01K(Android 9以降) ※3
  • Galaxy S8+ SC-03J(Android 9以降) ※3
  • Galaxy S8 SC-02J(Android 9以降) ※3

SHARP

  • AQUOS R6 SH-51B
  • AQUOS sense5G SH-53A
  • AQUOS R5G SH-51A
  • AQUOS sense4 SH-41A
  • AQUOS sense3 SH-02M
  • AQUOS zero2 SH-01M
  • AQUOS R3 SH-04L
  • AQUOS sense2 SH-01L ※3
  • AQUOS R2 SH-03K ※3
  • AQUOS sense SH-01K(Android 9以降) ※3
  • AQUOS R SH-03J(Android 9以降) ※3

Sony

  • Xperia Ace II SO-41B
  • Xperia 10 III SO-52B
  • Xperia 1 III SO-51B
  • Xperia 5 II SO-52A
  • Xperia 1 II SO-51A
  • Xperia 10 II SO-41A
  • Xperia 5 SO-01M
  • Xperia 1 SO-03L
  • Xperia Ace SO-02L
  • Xperia XZ3 SO-01L ※3
  • Xperia XZ2 Compact SO-05K ※3
  • Xperia XZ2 Premium SO-04K ※3
  • Xperia XZ2 SO-03K ※3
  • Xperia XZ1 Compact SO-02K ※3
  • Xperia XZ1 SO-01K ※3
  • Xperia XZ Premium SO-04J ※3
  • Xperia XZs SO-03J ※3
  • Xperia X Compact SO-02J ※3
  • Xperia XZ SO-01J ※3
  • Xperia X Performance SO-04H ※3
  • Xperia Z5 Premium SO-03H ※3
  • Xperia Z5 Compact SO-02H ※3
  • Xperia Z5 SO-01H ※3
  • Xperia A4 SO-04G ※1 ※2 ※3
  • Xperia Z4 SO-03G ※1 ※2 ※3
  • Xperia(TM) Z3 Compact SO-02G ※1 ※2 ※3
  • Xperia Z3 SO-01G ※1 ※2 ※3
  • Xperia Z2 SO-03F ※1 ※2 ※3

Huawei

  • HUAWEI P30 Pro HW-02L
  • HUAWEI P20 Pro HW-01K ※3

GooglePixel

  • Google Pixel 3a ※1
  • Google Pixel 3XL ※1
  • Google Pixel 3 ※1

※1 ネットワークサービス(発信者番号通知・着信通知 等)の設定の変更ができません。
※2 緊急通報(110、118、119)時の高精度な位置情報測位ができません。
※3 セルフモード(機内モードなど)時に緊急通報(110、118、119)ができません。
4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性があります。

  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone SE (第2世代)
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone 11
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone SE (第1世代)
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus

auブランドモデル

  • Qua phone QZ
  • Qua phone QX
  • Qua phone PX
  • Qua phone

Google

  • Google Pixel 5

HTC

  • HTC U11 HTV33
  • HTC 10 HTV32
  • HTC J butterfly HTV31

HUAWEI

  • HUAWEI P30 lite Premium HWV33
  • HUAWEI P20 lite HWV32
  • HUAWEI nova 2 HWV31

京セラ

  • TORQUE 5G KYG01
  • GRATINA KYV48
  • BASIO4
  • TORQUE G04
  • URBANO V04
  • BASIO3
  • TORQUE G03
  • rafre KYV40
  • miraie f
  • URBANO V03
  • DIGNO rafre KYV36
  • TORQUE G02
  • URBANO V02

LG Electronics

  • LG it LGV36
  • isai V30+ LGV35
  • isai Beat LGV34
  • isai vivid LGV32
  • isai VL LGV31

OPPO

  • OPPO Find X3 Pro OPG03
  • OPPO A54 5G OPG02
  • OPPO Find X2 Pro OPG01

サムスン

  • Galaxy S21+ 5G SCG10
  • Galaxy S21 5G SCG09
  • Galaxy A32 5G SCG08
  • Galaxy A51 5G SCG07
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
  • Galaxy Z Fold2 5G SCG05
  • Galaxy Z Flip 5G SCG04
  • Galaxy S20 Ultra 5G SCG03
  • Galaxy S20+ 5G SCG02
  • Galaxy S20 5G SCG01
  • Galaxy A41 SCV48
  • Galaxy Z Flip SCV47
  • Galaxy A20 SCV46
  • Galaxy Note10+ SCV45
  • Galaxy Fold SCV44
  • Galaxy A30 SCV43
  • Galaxy S10+ SCV42
  • Galaxy S10 SCV41
  • Galaxy Note9 SCV40
  • Galaxy S9+ SCV39
  • Galaxy S9 SCV38
  • Galaxy Note8 SCV37
  • Galaxy S8 SCV36
  • Galaxy S8+ SCV35
  • Galaxy S7 edge SCV33
  • Galaxy A8 SCV32
  • Galaxy S6 edge SCV31

シャープ

  • AQUOS sense5G SHG03
  • AQUOS zero5G basic DX SHG02
  • AQUOS R5G SHG01
  • AQUOS sense3 basic SHV48
  • AQUOS zero2 SHV47
  • AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
  • AQUOS sense3 SHV45
  • AQUOS R3 SHV44
  • AQUOS sense2 かんたん
  • AQUOS sense2 SHV43
  • AQUOS R2 SHV42
  • AQUOS R compact SHV41
  • AQUOS sense SHV40
  • AQUOS R SHV39
  • AQUOS SERIE mini SHV38
  • AQUOS U SHV37
  • BASIO2
  • AQUOS U SHV35
  • AQUOS SERIE SHV34
  • AQUOS SERIE mini SHV33
  • AQUOS SERIE SHV32

ソニー

  • Xperia 1 III SOG03
  • Xperia 10 III SOG04
  • Xperia 5 II SOG02
  • Xperia 1 II SOG01
  • Xperia 10 II SOV43
  • Xperia 8 SOV42
  • Xperia 5 SOV41
  • Xperia 1 SOV40
  • Xperia XZ3 SOV39
  • Xperia XZ2 Premium SOV38
  • Xperia XZ2 SOV37
  • Xperia XZ1 SOV36
  • Xperia XZs SOV35
  • Xperia XZ SOV34
  • Xperia X Performance SOV33
  • Xperia Z5 SOV32
  • Xperia Z4 SOV31

Xiaomi

  • Mi 10 Lite 5G XIG01

ZTE

  • ZTE a1 ZTG01
一部の機能が利用できない可能性のあるAndroid端末(基本動作は確認済み)

auで販売した端末

  • AQUOS SERIE mini SHV31
  • URBANO V01 KYV31
  • BASIO KYV32
  • INFOBAR A03 KYV33

SIMフリー
ASUS

  • ROG Phone 5(ZS673KS)
  • ROG Phone 3(ZS661K)
  • ZenFone 7(ZS670KS)
  • ZenFone 7 Pro(ZS671KS)
  • ROG Phone 2(ZS660KL)
  • ZenFone 6(ZS630KL)
  • ZenFone Max(M2)(ZB633KL)
  • Zenfone MAX Pro(M2)(ZB631KL)
  • Zenfone MAX Pro(M1)(ZB602KL)
  • ZenFone Live(L1)(ZA550KL)
  • ROG Phone (ZS600KL)
  • ZenFone Max(M1)(ZB555KL)
  • ZenFone 5Z(ZS620KL)
  • ZenFone 5Q(ZC600KL)
  • ZenFone 5(ZE620KL)
  • ZenFone 4 Max (ZC520KL)
  • ZenFone 4 Selfie(ZD553KL)
  • ZenFone 4 Max Pro(ZC554KL)
  • ZenFone 3 Max(ZC520TL)
  • ZenFone 4 Pro(ZS551KL)
  • ZenFone 4 Selfie Pro(ZD552KL)
  • ZenFone 4(ZE554KL)
  • ZenFone Live(ZB501KL)
  • ZenFone AR(ZS571KL)
  • ZenFone Zoom S(ZE553KL)
  • ZenFone 3 Ultra(ZU680KL)
  • ZenFone 3 Max(ZC553KL)
  • ZenFone 3 Laser(ZC551KL)
  • ZenFone 2 Laser(ZE500KL)
  • ZenFone 3 Deluxe(ZS550KL)
  • ZenFone3(ZE520KL)
  • ZenFone Go (ZB551KL)

FCNT

  • arrows BZ01
  • arrowsM04
  • arrowsM03

Google

  • Pixel 4a(5G)
  • Google Pixel 4a
  • Pixel 4
  • Pixel 4 XL
  • Pixel 3a
  • Pixel 3a XL
  • Pixel 3
  • Pixel 3 XL

HUAWEI

  • NOVA(CAN-L12)
  • HUAWEI P10 lite

MAYA SYSTEM

  • FREETEL REI 2 Dual(FTJ17A00)
  • jetfon(G1701)

Motorola

  • moto g8 power(XT2041-3)
  • moto e7 power(XT2097-7)
  • moto e7(XT2095-3)
  • moto e6s(XT2053-4)
  • moto g8 plus(XT2019-1)
  • moto g6 plus(XT1926-5)
  • moto g6(XT1925-7)
  • moto e5(XT1944-6)
  • Moto X4(XT1900-2)
  • Moto G5s(XT1797)
  • Moto G5s Plus(XT1805)
  • moto z3 play(XT1929-8)
  • moto g6 play(XT1922-1)

OPPO

  • OPPO A73(CPH2099)
  • OPPO Reno3 A(CPH2013)
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno A
  • OPPO Reno 10x Zoom
  • OPPO AX7
  • R17 Pro
  • R15 Pro
  • R17 Neo
  • R15 Neo
  • R11s

Panasonic

  • FZ-N1

ピーアップ

  • Mode1 RS(MD-03P)

シャープ

  • AQUOS sense4 plus(SH-M16)
  • AQUOS sense4(SH-M15)
  • AQUOS SH-M04

TCL Communication

  • BlackBerry KEY2(BBF100-9)
  • Alcatel SHINE LITE(5080F)
  • Alcatetel IDOL 4(6055D)

トリニティ

  • NuAns NEO [Reloaded]
  • (NA-CORE2-JP)

ウイコウ・ジャパン

  • View
  • Tommy3plus

ZTE

  • ZTU31
  • BLADE E02

  • iPhone 12
  • iPhone 12 mini
  • iPhone 12 Pro
  • iPhone 12 Pro Max
  • iPhone SE (第2世代)
  • iPhone 11
  • iPhone 11 Pro
  • iPhone 11 Pro Max
  • iPhone XR
  • iPhone XS
  • iPhone XS Max
  • iPhone X
  • iPhone 8
  • iPhone 8 Plus
  • iPhone 7
  • iPhone 7 Plus
  • iPhone SE
  • iPhone 6s
  • iPhone 6s Plus

FUJITSU

  • arrows U
  • Google
  • Google Pixel 5
  • Google Pixel 4a (5G)
  • Google Pixel 4a (5G)
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4 XL
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 3a XL
  • Google Pixel 3a
  • Google Pixel 3 XL
  • Google Pixel 3

HTC

  • Android One X2
  • HTC U11

HUAWEI

  • P30 lite
  • Mate 20 Pro
  • nova lite 2
  • Mate 10 Pro

京セラ

  • Android One S8
  • かんたんスマホ2
  • Android One S6
  • DIGNO BX
  • DIGNO F
  • DIGNO G
  • かんたんスマホ
  • DIGNO J
  • Android One S4
  • Android One X3
  • Android One S2
  • DIGNO E

LG

  • LG V60 ThinQ 5G
  • LG G8X ThinQ
  • LG K50
  • Android One X5
  • Nexus 5X

OPPO

  • Reno3 A
  • OPPO Reno3 5G

Samsung

  • Galaxy S6 edge

SHARP

  • AQUOS sense4 basic
  • AQUOS sense4 lite
  • AQUOS zero5G basic
  • シンプルスマホ5
  • AQUOS R5G
  • AQUOS zero2
  • AQUOS sense3 plus
  • Android One S7
  • AQUOS sense3 basic
  • AQUOS R3
  • AQUOS R2 compact
  • AQUOS zero
  • Android One S5
  • Android One S5
  • シンプルスマホ4
  • AQUOS R2
  • Android One X4
  • AQUOS sense basic
  • Android One S3
  • Android One S3
  • AQUOS R compact
  • AQUOS ea
  • AQUOS R
  • Android One X1
  • Android One S1
  • AQUOS Xx3 mini
  • STAR WARS mobile
  • シンプルスマホ3
  • AQUOS Xx3
  • AQOUS CRYSTAL Y2
  • AQUOS Xx-Y
  • AQUOS Xx2
  • AQUOS Xx2 mini
  • AQOUS CRYSTAL 2
  • AQUOS Xx

SONY

  • Xperia 5 II
  • Xperia 10 II
  • Xperia 5
  • Xperia 8
  • Xperia 1
  • Xperia XZ3
  • Xperia XZ2
  • Xperia XZ1
  • Xperia XZs
  • Xperia XZ
  • Xperia X Performance
  • Xperia Z5
  • Xperia Z4

ZTE

  • ZTE Axon 10 Pro 5G
  • Libero S10
  • Libero 2

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