iPhoneのユーザー辞書が消えたかも?って時の3つの対処法

iPhoneのユーザー辞書

どうも、フォネットです!

 

iPhoneを使っていると、

予測変換が見当たらないことがあります。

 

そんな時「もしかして消えた?」と思うのが、

至極当然の考えですが、実はそういうわけでは無さそうなんです。

 

というわけで今回は、

iPhoneがユーザー辞書が登録しているにもかかわらず、

消えたかも?って時の対処法について、説明しますね!

 

iPhoneのユーザー辞書が消えたかも?って時の3つの対処法

iPhoneを見返してみると、

ユーザー辞書にある登録内容って残っていますよね。

 

なので、実は登録が消えたのではなく、

不具合やその他諸々の影響で、キーワードが出てこないようなのです。

 

そんなわけで、キーワードが出てこなくなった時に、

3つほど改善方法がありますので、一つ一つ説明していきます。

 

1.iPhoneを再起動する

まずはiPhoneを再起動してみましょう。

 

スリープボタンを長押しすると、

電源をオフにするかどうか聞かれるので、

電源をオフにしてください。

iPhoneのスクショの撮り方を丁寧に書いてみた01

 

電源が消えたら、再度オンにすれば再起動は完了です。

これでダメなら、次の設定に行きましょう。

 

2.自動修正をオフにする

iPhoneの自動修正をオフにすると、

意外と改善する事が多いようです。

 

どうやら登録した文字を使っていないと、

表示されなくなるようですね^^;

 

その場合はこの自動修正をオフにして再度オンにすれば、

ユーザー辞書の文字が再度表示されるようになります。

 

これについては、

iPhoneのユーザー辞書が出てこないし重い時の改善方法!!』の中間ぐらいにある、

自動修正をオフにする設定を参照してください。

 

ちなみに僕は、これで直りました^^

3.キーボードの変換学習をリセット

最終手段として、キーボードの変換学習をリセットして、

改善する方法もあります。

 

ただし、これは登録ワードも消えるそうなので、

実行に移す際には慎重に行ってください。

 

まず、iPhoneのホーム画面から

「設定」をタップします。

設定をタップ

 

次に「一般」をタップします。

一般をタップ

 

最下段にある「リセット」をタップ

iPhoneのユーザー辞書が消えたかも?って時の4つの対処法01

 

「キーボードの変換学習」をタップします。

iPhoneのユーザー辞書が消えたかも?って時の4つの対処法02

 

ここでパスコードを求められるので、

パスコードを入力します。

iPhoneのユーザー辞書が消えたかも?って時の4つの対処法04

 

最後に、確認画面が出てくるので、

「辞書をリセット」をタップして終了です。

キーボードの変換学習をリセット手順まとめ

  1. 「設定」をタップ
  2. 「一般」をタップ
  3. 「リセット」をタップ
  4. 「キーボードの変換学習」をタップ
  5. パスコードを入力
  6. 「辞書をリセット」をタップ

 

まとめ

今回はiPhoneのiPhoneのユーザー辞書が消えたかもしれない時の、

対処法3つを紹介しました。

 

実際には消えてるわけでは無いので、

この改善方法でうまく解消してくれることを祈ります。

 

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