どうも、フォネットです!
iPhoneを使っていると、人によっては音声入力を使うことがあります。
音声入力は、精度の問題はあるにせよ、フリック入力の代わりに音声入力で入力すると、文章を打たなくて良くなるため、思いついたことを喋って残しておくと、めちゃくちゃ捗るんですよね^^
ですが、そんなiPhoneの音声入力が、出来ない時があるようなのです。
反対に、音声入力を使わない人にとっては、反対に音声入力のボタンがある事自体、煩わしいものです。
例えば、iPhoneのキーボード入力に変更するとき、音声入力のボタンが邪魔をして、キーボード入力に変更するときにボタンが押せなくて…。
あれも中々面倒くさいですよね^^;
というわけで今回は、iPhoneの音声入力をオン・オフにする方法を、説明していきますね^^
iPhoneの音声入力をオン・オフに変更する方法!!
iPhoneの音声入力を切り替えるには、まず、iPhoneのホーム画面に移動して「設定」をタップします。
続いて、少し下に行ったところにある「一般」をタップして移動します。
一般に移動したら、同じく少し下に行ったところにある「キーボード」をタップします。
「音声入力」のところをオン・オフに切り替えます。
切り替えについて聞かれるので「音声入力をオフにする」をタップして終了です。
音声入力をオフにすると、以下の画像ように音声入力のボタンが消えるので、押しやすくなります。
反対に、音声入力をオンにすると、この部分に音声入力が表れます。
では、手順をまとめます。
iPhoneの音声入力をオン・オフに変更する手順まとめ
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「キーボード」をタップ
- 「音声入力」をオフにする
iOS8.1以前の音声入力の切り替え
と、ここでメニューが無い場合。
iOSが8.1以前の音声入力の切り替えは、ちょっと違います。
iOS8.1以前は、Siriのオン・オフを切り替えることで、音声入力も切り替えることが出来ます。
途中まで一緒なので割愛しますが、
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「Siri」をタップ
- 「Siri」をオフにします。
一般画面にある「Siri」をタップしてください。
Siriのオン・オフを切り替えることで、音声入力のオン・オフも切り替わります。
まとめ
今回はiPhoneの音声入力をオン・オフ切り替える方法について、解説してきました。
- 音声入力を活用したい人はiPhoneの音声入力をオンに。
- 反対に「要らないよ!」って場合は、iPhoneの音声入力をオフにしてください。
iPhoneをあなたの使用方法に応じて使いやすくしていきましょう!
では、今日はこの辺で😊
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