iPhoneの最適化されたバッテリー充電の設定(解除)方法と最適化されない理由

iPhoneの最適化されたバッテリー充電の設定(解除)方法と最適化されない理由iPhoneのバッテリー

どうも、フォネットです!

iPhoneはiOS13から、新機能として「バッテリー充電の最適化」が追加されました。

これをオンにすることで、iPhoneのバッテリー充電の過充電(充電しすぎ)が防止できます。

今回は

  • iPhoneを過充電をしないほうが良い理由
  • iPhoneのバッテリー充電の最適化の設定(解除)方法
  • 【最適化しない?】設定してもバッテリーの充電が最適化されてない理由

について、解説していきます!

【なぜ?】iPhoneの過充電や満充電しないほうが良い理由

iPhoneを始めとしたスマートフォンで使用している電池は「リチウムイオン電池」という電池です。

リチウムイオン電池は、イオンが移動することによって電流を発生させています。

これは充電時と放電時(使用時)によって、移動する極が変わります。

  • 使用時:マイナスからプラス
  • 充電時:プラスからマイナス

リチウムイオン電池の仕組み

このリチウムイオン電池では、充電をしすぎると正極側の物質変化が起こるようになります。

正極側の物質構造が変化してしまうと、リチウムイオンの移動に対して抵抗が起こってしまいます。

そのため、電流が流れづらくなってしまい、電池劣化につながるのです。

(ちなみに、充電が0パーセントの場合(過放電の場合)も、負極側に同じことが起こります)

 

現在のスマホでは、当たり前のように過充電を防止する機能が備わっています。

これはハード面(蓄電池の制作側)でもそうですし、ソフト面(プログラム)でも電池を保護するよう設計されています。

iPhoneは2015年から「トリクル充電」と呼ばれる充電方式を採用しています。

これは流す電流を弱めることによって、電池の劣化をしないようにする方法です。

それでも、修理に携わっている知人に話を聞くと、絶えず充電しながらiPhoneを利用する方が一定数居て、電池の劣化が確認されているそうです。

そのため、過充電しないほうが良いと言えます。

iPhoneのバッテリー充電の最適化を設定する

では、iPhoneのバッテリー充電を最適化を設定しましょう!

iPhoneのバッテリー充電を最適化するには・・・

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。

少し下にスクロールしたところにある「バッテリー」をタップします。

iPhoneのバッテリー充電の最適化を設定する01

「バッテリーの状態」をタップすると「バッテリー充電の最適化」が有ります。

「バッテリー充電の最適化」をオンにします。

iPhoneのバッテリー充電の最適化を設定する02

これで「iPhoneのバッテリー充電の最適化」を設定できました!

iPhoneのバッテリー充電の最適化を設定まとめ
  • 「設定」をタップ
  • 「バッテリー」をタップ
  • 「バッテリーの状態」をタップ
  • 「バッテリー充電の最適化」をオンにする

iPhoneの充電最適化を解除するには

「iPhoneの充電最適化を解除」するには、先ほど行った設定をオフにするだけです。

  • 「設定」をタップ
  • 「バッテリー」をタップ

iPhoneの充電最適化を解除するには01

  • 「バッテリーの状態」をタップ
  • 「バッテリー充電の最適」をオフにする

iPhoneの充電最適化を解除するには02

これでiPhoneのバッテリー充電の最適化を解除できました。

iPhoneが充電を最適化しない?設定しても最適化されない理由

先ほど設定したiPhoneのバッテリー充電の最適化。

早速充電してみようと思って充電器をさしてみても、何も起こりません・・・。

「なぜ??最適化されないのか?」と疑問に思う方も多いと思いますが、それで問題ないのです。

これは「どうやってiPhoneがバッテリー充電の最適化をしているか?」を知れば、理由がわかります。

iPhoneでは、バッテリー充電を最適化するために。

  • いつ充電開始されたのか?
  • いつ充電を解除したのか?

といったことを、バッテリーの残量を見て学習するよう設計されています。

これは、ユーザー側も閲覧できる情報です。

ご自身のiPhoneのバッテリーの残量推移を確認するには・・・

  • 「設定」をタップ
  • 「バッテリー」をタップ

で閲覧出来ます。

iPhoneのバッテリーの残量推移を確認する01

ここの緑の斜線で囲まれているところが、充電時間帯です。

iPhoneのバッテリーの残量推移を確認する02

これがバラバラだと、充電をいつするのか?解除する時間帯はどのくらいなのか?学習ができません。

そのため、iPhoneが充電を最適化されない理由になってしまいます。

iPhoneが充電を最適化するためには、iPhoneの充電と解除を一定の時間に行う必要があります。

例えば「寝る前にiPhoneを充電して、寝起きに充電解除する」というのが、一番負担のない充電の仕方だと思います。

まとめ

今回はiPhoneの最適化されたバッテリー充電方法として「iPhoneのバッテリー充電の最適化」について、説明していきました!

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