どうも、フォネットです!
iPhoneを使っていた時に
- お風呂に落としてしまった
- ビールをこぼした際に掛かってしまった
- トイレにポチャンと落ちてしまった
・・・等々、あるかと思います。
僕自身も携帯電話を落としたことがあるので、気持ちはよく分かるのですが、そんなiPhoneを意外なモノで直す方法があるようです。
そう、それが“お米”です。
というわけで今回は、水没したiPhoneをお米で治す方法について、解説していきます。
目次
iPhoneを米に付ける前にやること
まず、iPhoneを水没後にすぐやることは「iPhoneをお風呂に落とした!?水没後の3つの対処法!!」でも解説しました。
一旦おさらいしておきましょう。
まずやることは、以下の通り。
- iPhoneの電源ボタンを長押しして電源をオフにする。
- イヤホンやUSBケーブルを外す
- iPhoneのケースも外す
- 柔らかい布でまんべんなく拭く
はい、ここまで終わってから、ようやくお米が出てきます(笑)
iPhoneをお米で乾かす方法
iPhoneをお米で乾燥させる方法には、いくつか用意するものがあります。
- ジップロック
- 精米
あと、くれぐれも乾いてるお米を用意してくださいね。
居ないとは思いますが、ホカホカに炊いたお米の中につけても、意味無いですからね😅
iPhoneを水没後にお米で回復させる手順
まず、ジップロックの中にお米を突っ込みます。
次に、お米が満杯になったら、iPhoneをお米の間に入れます。
最後に、ジップロックで空気を抜きつつ、蓋をしっかり閉めたら完成です。
完成すると以下の様な状態になります。
iPhoneを込めにつける手順の動画
iPhoneを米に付ける時間はどの位?
このままの状態で、約1日放置します。
1日経過したらiPhoneの状態を確認してみて、ダメだったらもう1日。
良ければ電源を入れてみてください。
iPhoneをお米で乾かすことをオススメしない理由
さて、ここまでiPhoneをお米で乾かす方法について、お伝えしてきました。
しかし、このお米で乾かす方法は、あまりオススメできません。
まず、お米に付けた場合は、イヤホンジャックの部分やドックコネクタの部分に、お米が入り込む可能性があります。
そのため、しっかりとイヤホン部分やLightningケーブルの部分を、確認する必要があります。
また、しっかりと拭いていても、中に水が溜まっているケースでは、この方法でも時間が掛かってしまいます。
特に、中に入り込んでいたホコリについた水滴を落とすのは、容易ではありません。
どちらかと言うと扇風機などの送風で、乾燥させることをオススメします。
まとめ
今回はiPhoneが水没してしまった際に、お米で回復させる方法について、手順を説明しました。
乾燥させる際に身近に何もない場合は、この方法を実践してみてください。
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