どうも、フォネットです!
iPhoneの純正イヤホン、あなたは使っているでしょうか?
意外と高性能で、使い勝手のいいイヤホンなので、僕は重宝しています!
→iPhone純正イヤホンの4つの使い方!!【意外と多機能!?】
ですが…実はこのイヤホン。
合う人と合わない人が居るようなのです。
「居るようなのです」と言うのは、僕は純正のイヤホンの形状と耳の形の相性が良く。
デフォルトのままでも、全然外れたことがないので😅
しかし、合わない人は普通に歩いてても、外れるレベル…。
というわけで今回は、そんなiPhoneの純正イヤホンが外れる原因と、外れなくする改善策について、紹介しますね😊
目次
なぜイヤホンが耳に合わなくて落ちるのか?
AppleのEarPodsやAirPodsは、多くの人の耳にフィットするよう設計されています。
そのため、多くの人はフィットするように作られていますが、一部の人の耳にはフィットしにくいのです。
人の耳の形は十人十色で、特にイヤホンの合う・合わないは「耳珠(じじゅ)と対珠(ついじゅ)」と呼ばれる軟骨部分にあります。
この耳珠(じじゅ)と対珠(ついじゅ)の大きさや角度には、個人差があります。
iPhoneの純正イヤホンのAirPodsが嵌まらないのは、このどちらかの軟骨の形が小さいか、角度が異なると上手く挟み込めないことが原因とされています。
iPhone純正イヤホンが合わない…外れる場合の改善策!!
とはいえiPhoneの純正イヤホンは見た目がスタイリッシュでカッコよいため、つけたいと思う方も多いと思います。
そこで、純正イヤホンが外れないよう使うために改善する方法について、ご紹介していきます!
iPhoneの純正イヤホンが外れる場合の改善策は、今のところ2つ存在します。
- イヤホンを耳から掛ける
- イヤホンカバーを使用する
この2つですね😊
では早速、解説していきます!
1.イヤホンを耳から掛ける
これはイヤホンメーカーのSHUREというメーカーが、イヤホンを付けるときの最適な掛け方について、説明した「シュア掛け」という方法です。
この方法は、イヤホンを耳の裏から通して掛けるというもの。
このシュア掛けをすることで得られるメリットは、落ちないこともさることながら、
- 服と擦れる時のタッチノイズが軽減される
- 耳にフィットするため、音質が良くなる
というメリットも有ります。
・・・ですが、アップル製品だとシュア掛けはできるものの、
- LとRが逆になる
- マイクどこいった
というデメリットも有ります😅
2.イヤホンカバーを使用する
また、イヤホンカバーを購入して装着する方法もあります。
イヤホンカバーには3種類のタイプがあります。
- シリコンタイプのカバー
- シリコンタイプでイヤーフックのあるカバー
- スポンジタイプのカバー
それぞれ順番に説明していきますね!
シリコンタイプのカバー
もっともメジャーなタイプのイヤホンカバーです。
シリコンタイプのイヤーピースを装着することで、しっかりと落下を防止します。
また、耳の穴にしっかりと嵌まるタイプのカナル型の形状もあるため、音をダイレクトに楽しみたい方にもオススメのカバーです。
イヤホンカバーを使用してイヤーフックを付ける
個人的なオススメは、イヤホンカバーを購入して、イヤーフックを付けることです。
これにより、iPhoneの純正イヤホンがかなり外れにくくなります。
ただ、この方法には1つだけ欠点があります。
それは・・・。
無線の「Apple AirPods」の場合、フタが閉まらないため、収納が一手間掛かって面倒なところです。
まあ、形状からして耳に掛ける部分が出っ張ってるため、閉まらないのは当然ですね😅
それでもイヤホンフックがあると、装着時のストレスはかなり軽減されるので、オススメです。
色々と知らべた結果、個人的には一番良いなと思った商品です😊
もし無線でイヤーフックを買いたい場合は、こちらの商品がおすすめです!
スポンジタイプのカバー
スポンジタイプのカバーをつけることでも、イヤホンがかなり落ちにくくなります。
カナル型が苦手な方の場合は、こちらのスポンジタイプもオススメですね。
また、スポンジなので柔らかく、耳に当たっても痛くなりにくいというメリットもあります。
現在では白色のスポンジもあるので、Airpodsにつけても違和感なく使用できると思います。
まとめ
今回はiPhoneの純正イヤホンが合わない場合の、外れないようにする改善策について、書いていきました!
これでイヤホンが外れること無く、使用できることを願います!
コメント
初めまして
自転車にてradiko聴いてますがイヤホンが外れて困り他のメーカーの物を購入してみましたが音が悪くて・・・・・・他社のカバーを取り付け成功しました、ありがとう✌️72歳男