どうも、フォネットです!
自分が一体どれほど通話時間を使っているのか?気になるところですよね🤔
特に格安SIMや大手キャリアの格安プランですと、通話時間によってかけ放題をつけるかどうか?変わってくるかと思います。
そこで今回は「iPhoneで通話時間を確認する方法」について、説明していきます!
目次
iPhoneで通話時間を確認する3つの方法
iPhoneで通話時間を確認する方法は、以下の3つの方法があります。
- 電話アプリの履歴から個別に通話時間を確認する
- iPhoneの統計データから通話時間を確認する
- 通信業者の利用状況から月ごとの通話時間を確認する
それでは、順番に説明していきます!
1.電話アプリの履歴から個別に通話時間を確認する
iPhoneでは、電話した相手ごとに個別に通話した日時と時間数を確認することが出来ます。
実際に見てみたほうが早いので、早速個別に通話時間を確認する方法について、説明していきますね!
まずはiPhoneのホーム画面から「電話」アプリをタップして開きます。
画面下部にあるメニューバーから「履歴」をタップします。
通話時間を確認したい相手の右側にある「i」アイコンをタップします。
すると、通話の日時と通話した時間数の詳細画面が、表示されます。
- 「電話」をタップ
- 「履歴」をタップ
- 「i」アイコンをタップ
- 「通話時間」を確認する
2.iPhoneの統計データから通話時間を確認する
iPhoneでは、元々に備わってる機能としてiPhoneでこれまで通話した「通話時間」を確認することが出来ます。
iPhoneから通話時間を確認するには・・・
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
「モバイルデータ通信量」をタップします。
下にスクロールするとある「通話時間」という項目があります。
ここで累計の通話時間が確認できます。
- 「設定」をタップ。
- 「モバイルデータ通信量」をタップ
- 「通話時間」を確認する
月ごとのデータ確認には「統計データのリセット」が必要
この通話時間のデメリットとして「単月ごと」といった統計データを確認することが出来ません。
そのため、毎月の量を確認するには「統計情報のリセット」が必要になります。
通話をあまり使用しなかったりする場合は、僕みたいに短い時間になってたりします😅
毎月のデータ量に換算するだけなら、割り算するのも良い手かもしれませんね🤔
2.通信業者の利用状況から月ごとの通話時間を確認する
とはいえ、乗り換えの際に「どうしても通話時間を正確に確認したい!」と思うでしょう。
そんなときには「キャリアの料金明細」を使って、通話時間を確認してみてください。
大手キャリアの場合は、どのキャリアも通話時間を細かく確認する方法があります。
どのキャリアを選択しているか?によって、明細の請求方法は変わってきます。
Docomoの場合
Docomoの場合当月を含む最大4ヶ月まで過去にさかのぼって「WEB」または「郵送」にて、確認ができます。
WEB書面は無料、書面発行は作成料+郵送料(110円+81円)で191円掛かるので、WEBでの閲覧がおすすめです。
auの場合
auの場合も「WEB書面」または「紙での明細書」があります。
こちらも同様に
- WEB書面が「無料」
- 紙での明細書が「有料(110円)」
掛かるので、WEBでの閲覧がおすすめです。
Softbankの場合
Softbankの場合は、My SoftBankから通話明細書を発行していただくことで確認できます。
こちらも「WEB」または「書面」になりますが、書面発行は有料となります。
格安SIMカードでも確認できる場合がある
他にも格安SIMでも通話時間を確認できる場合があります。
例えば、楽天モバイルでは「my楽天モバイル(アプリ・公式サイトどちらも)」から、確認ができます。
- 楽天モバイルに移動
- 「my楽天モバイル」にログイン。
- 画面から下にスクロールして「データ/通話/SMS利用状況」をタップ。
- 「通話」をタップ
ただ、SIM業者によっては、大まかな時間の概算だったり、確認できるものの明細が有料だったりします。
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