【iPhoneの通話を録音する方法】裏ワザや無料アプリは存在するの?

【iPhoneの通話を録音する方法】裏ワザや無料アプリは存在するのiPhoneの通話

どうも、フォネットです!

iPhoneで通話している時に、録音をしたいことがあります。

例えば、仕事の連絡場面で「あのときなんて言ってたっけ…」という場合に、聞き直すと二度手間になってしまいます。

仮にメモを取っていたとしても、全てを聴きながら取れるわけではありませんからね🤔

今回はそんな「iPhoneの通話を録音する方法」について、解説します!

iPhoneの通話録音で裏ワザは存在するの?

過去にiPhoneの通話録音が出来た方法はあります。

例えば「画面収録」を使った方法で、録音をする方法がありました。

しかし、現在はこの方法での録音が使えなくなりました(電話回線/LINE回線/zoom)。

ボイスメモを使う方法も、録音できるのは自分の音声だけで、相手の音声は録音できません。

基本的にこういった裏ワザ的な方法は、一時的に保存できることがありますが、アップデートによって出来なくなることがほとんどです。

無料アプリは無いの?

「録音可能」と謳っているアプリは、現在でもあります。

しかし、筆者が調べた結果では、オススメできないアプリが多かったため、オススメしないことにしました。

確かに、アプリで録音出来たほうが便利ではあるのですが、諦めて別の代替案を探したほうが得策です。

なぜiPhoneの通話録音が難しいのか?

これを読んでいるあなたは「なぜ、こんなにもiPhoneの通話録音が難しいのか??」と思ったかもしれません。

iPhoneの通話録音が難しいのは、利便性を追求していないからではありません。

iPhoneの通話録音が難しい最大の理由は「プライバシー保護によるもの」です。

 

iPhoneは日本だけでなく、全世界で販売されている製品です。

その国の中には・・・例えばアメリカでは、通話記録をプライバシー侵害として禁止している州が多くあります(50州中約13州)。

「当事者の一方の同意」という内容ですので、どちらかが許可すれば問題ないわけですが・・・。

とはいえ、企業としては危ない橋を渡るよりかは、リスク管理の一環として「通話録音を全てオフ」にしているというわけです。

出来るだけ簡単にiPhoneの通話を録音する2つの方法

iPhoneの通話を録音するには、主に2つの方法があります。

iPhoneの通話を録音する2つの方法
  1. テレホンピックアップを導入する
  2. Bluetooth接続のスマホ通話レコーダーを使う

それでは、順番に説明していきますね!

1.テレホンピックアップを導入する

テレホンピックアップを導入する

 

まずおすすめの方法は、テレホンピックアップを使用する方法です。

テレホンピックアップとは、イヤホンの形をしたマイクを装着して、その状態で通話することで録音をする手法のことです。

iPhoneの内容を録音するために、

  1. イヤホン型の集音マイクを耳に装着する
  2. ICレコーダーに集音マイクを付けて録音する

こうやってiPhoneの通話内容を録音します。

画像で表すと以下のような状態です。

この方法なら、iPhoneにこだわらず固定電話でも録音できますし、LINE等のアプリでの通話も録音できます。

非常に重宝すること間違いなしです。

中でも個人的におすすめの商品が、OLYMPUSのテレフォンピックアップです。

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値段も手頃(1,000円台)ですし、難しい無線接続等の手間もありません。

また、音質が良いとの評価も得ています。

ちなみに、当サイトでは昔から紹介していて、評判もよく売れている商品でもありますので、自信を持ってオススメ出来ます。

2.Bluetooth接続のスマホ通話レコーダーを使う

2.Bluetooth接続のスマホ通話レコーダーを使う

2つ目の方法は「スマホ通話レコーダーを使う方法」です。

Bluetooth接続をして、そのボイスレコーダーから通話することで、iPhoneの通話を録音することが出来ます。

オススメは「StickPhone」というBluetoothのスマホ通話レコーダーです。

Bluetooth接続のスマホ通話レコーダーを使う01

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使い方は

  • 本体(StickPhone)を充電して、
  • 本体(StickPhone)を「Bluetooth接続(1回のみ)」をして
  • 本体(StickPhone)の真ん中の四角い通話ボタンを押して使って通話をする

というものです。

StickPhoneには

  • Bluetoothが切れると通話ごと切れる
  • マイクが音を拾い辛い(声が小さく聞こえる)

といったデメリットがあるものの、

スティック自体の重量が20.5gと、いちご一粒の重量とほぼ変わらない軽さです。

そのため、ある程度長い時間通話していても疲れません。

また、録音した内容を内蔵スピーカーから聞くことも出来ますし、先端がUSBで出来ているため、パソコンへ移動して保管することも可能です。

ちなみに「ボイスレコーダー」としての機能も搭載されていて、横のスイッチを変えると「ボイスレコーダー」として使用できます。

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まとめ

iPhoneの録音は現在、裏ワザ的な録音方法は無く、アプリでの録音もオススメしません。

アナログな方法にはなるのですが「テレホンピックアップでの録音」もしくは「スマホ通話レコーダーでの録音」がオススメです。

音質を重視したいのであれば、テレホンピックアップになりますね🤔

この記事によって、あなたがiPhoneでの通話が録音できることを願います。

それでは!

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