iPhoneで通話時間を確認する2つの方法

iPhoneで通話時間を確認する2つの方法 iPhoneの通話

どうも、フォネットです!

自分が一体どれほど通話時間を使っているのか?気になるところですよね🤔

特に格安SIMや大手キャリアの格安プランですと、通話時間によってかけ放題をつけるかどうか?変わってくるかと思います。

そこで今回は「iPhoneで通話時間を確認する方法」について、説明していきます!

iPhoneで通話時間を確認する2つの方法

iPhoneで通話時間を確認する方法は、以下の2つの方法があります。

iPhoneで通話時間を確認する2つの方法
  1. iPhoneの統計データから通話時間を確認する
  2. 通信業者の利用状況から月ごとの通話時間を確認する

それでは、順番に説明していきます!

1.iPhoneの統計データから通話時間を確認する

iPhoneでは、元々に備わってる機能としてiPhoneでこれまで通話した「通話時間」を確認することが出来ます。

iPhoneから通話時間を確認するには・・・

iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。

「モバイルデータ通信量」をタップします。

「設定」をタップアプリのモバイルデータ通信量を確認する (1)

下にスクロールするとある「通話時間」という項目があります。

アプリのモバイルデータ通信量を確認する (2)iPhoneで通話時間の確認方法

ここで累計の通話時間が確認できます。

iPhoneで通話時間を確認する方法まとめ
  1. 「設定」をタップ。
  2. 「モバイルデータ通信量」をタップ
  3. 「通話時間」を確認する

月ごとのデータ確認には「統計データのリセット」が必要

この通話時間のデメリットとして「単月ごと」といった統計データを確認することが出来ません。

そのため、毎月の量を確認するには「統計情報のリセット」が必要になります。

アプリのモバイルデータ通信量を確認する (3)

通話をあまり使用しなかったりする場合は、僕みたいに短い時間になってたりします😅

毎月のデータ量に換算するだけなら、割り算するのも良い手かもしれませんね🤔

2.通信業者の利用状況から月ごとの通話時間を確認する

とはいえ、乗り換えの際に「どうしても通話時間を正確に確認したい!」と思うでしょう。

そんなときには「キャリアの料金明細」を使って、通話時間を確認してみてください。

大手キャリアの場合は、どのキャリアも通話時間を細かく確認する方法があります。

どのキャリアを選択しているか?によって、明細の請求方法は変わってきます。

Docomoの場合

Docomoの場合当月を含む最大4ヶ月まで過去にさかのぼって「WEB」または「郵送」にて、確認ができます。

WEB書面は無料、書面発行は作成料+郵送料(110円+81円)で191円掛かるので、WEBでの閲覧がおすすめです。

→Docomoで通話時間を確認する方法【公式】

auの場合

auの場合も「WEB書面」または「紙での明細書」があります。

こちらも同様に

  • WEB書面が「無料」
  • 紙での明細書が「有料(110円)」

掛かるので、WEBでの閲覧がおすすめです。

auの紙での明細書サンプル

→auから通話時間を確認する方法【公式】

Softbankの場合

Softbankの場合は、My SoftBankから通話明細書を発行していただくことで確認できます。

こちらも「WEB」または「書面」になりますが、書面発行は有料となります。

→Softbankで通話時間を確認する方法【公式】

格安SIMカードでも確認できる場合がある

他にも格安SIMでも通話時間を確認できる場合があります。

例えば、楽天モバイルでは「my楽天モバイル(アプリ・公式サイトどちらも)」から、確認ができます。

  • 楽天モバイルに移動
  • 「my楽天モバイル」にログイン。
  • 画面から下にスクロールして「データ/通話/SMS利用状況」をタップ。
  • 「通話」をタップ
my楽天モバイルから通話時間を確認する (2)my楽天モバイルから通話時間を確認する (3)

ただ、SIM業者によっては、大まかな時間の概算だったり、確認できるものの明細が有料だったりします。

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