【検索できない!?】iPhoneが検索中に落ちる際の改善法

iPhoneの検索

どうも、フォネットです!

 

最近、iOS8になってから、iPhoneで検索すると、

頻繁にSafariが落ちるようになったと聞きます。

 

たしかに、言われてみると最近、

Safariで検索中に落ちるようになったような…。

 

というわけで、iPhoneでの検索ができない場合の、

改善方法について、解説していきます。

 

iPhoneが検索中に落ちる際の改善法

iPhoneでの検索ができない場合は、

Safariのせいかと思いきや、意外とそうでもないみたいです。

 

iPhoneの検索中に落ちる理由は、以下の2つ。

  1. メモリ不足
  2. Spotlight検索のバグ

この2つが原因です。

 

というわけで、早速改善しましょう。

 

メモリ不足を改善する

この話はちょっと長引きそうなので、

要点だけを伝えますね。

 

まず、iPhoneのメモリを確認してみてください。

 

iTunesから確認すれば、何にどの位の容量を使っているか、

把握することが出来ます。

 

iPhoneのメモリ不足を改善するには、

  1. 音楽や動画の見直し
  2. 使用していないアプリの削除
  3. 写真とムービーの削除

があります。

 

ひと通り消してみて、

スッキリした状態でSafariを使用すれば、

動作もその分軽くなり、検索の不具合も起こりにくくなるでしょう。

Spotlight検索をオフにする

続いて、Spotlight検索をオフにする方法。

 

というのも、Spotlight検索がiOS8以降に、

Safariとの連携でバージョンアップしたため、

そのバグではないか?と言われています。

 

なるほど、iOS8以降に落ちやすくなったとなれば、

こちらを疑ったほうが確かかもしれません。

 

また、Spotlight検索をオフにしたところ、

Safariの不具合が直ったケースもあるようなので、

改善すれば良くなる可能性が高いのです。

 

では、Spotlight検索をオフにする方法について、です。

 

iPhoneのホーム画面にある「設定」をタップします。

【検索できない!?】iPhoneが検索中に落ちる際の改善法01

 

続いて、少ししたの方にある「Safari」をタップします。

【検索できない!?】iPhoneが検索中に落ちる際の改善法02

 

開いてすぐのところにある

「Spotlightの検索候補」をオフにします。

【検索できない!?】iPhoneが検索中に落ちる際の改善法03

Spotlight検索をオフにする手順まとめ

  1. 「設定」をタップ
  2. 「Safari」をタップ
  3. 「Spotlightの検索候補」をオフにする

 

全体のまとめ

今回はiPhoneが検索できない理由として、

Safariが落ちることを取り上げてみました。

 

理由は2つ、

  1. メモリ不足
  2. Spotlight検索のバグ

でしたね。

 

一応これで、僕は不自由なく使えてますので、

試しに色々と設定してみてくださいね。

 

では、今日はこの辺で。

 

iPhoneの検索について、以下の記事もどうぞ。

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