どうも、フォネットです!
iPhoneを使用している際に、Safariというブラウザを使って、サイトを閲覧している人も多いはず。
(一応補足して説明します。ブラウザというのは、簡単に言ってしまうとサイトを見るためのソフト・アプリのことです)
このSafariのブラウザでは、検索エンジンを指定できます。
【参考】→iPhoneの検索エンジンをGoogleやYahoo!に設定する方法!!
ちなみに僕はこの記事を書くまで、変更の方法を知りませんでした😅
要するに、Googleで検索する、Yahoo!で検索する、といったことを指定できるってことです。
さて、僕はここで疑問に思ったことがあります。
それは
「どの検索エンジンを使用すればいいのか?」
という点です。
というわけで今回は「どの検索エンジンがオススメなのか?」を調べてまとめました。
【iPhoneの検索エンジン】オススメはどの検索エンジン?
iPhoneの検索エンジンを見てみると、
- Yahoo!
- Bing
- DuckDuckGo
以上の4つに分かれているかと思います。
使いやすさならGoogleかYahoo!
普通に使いやすさから考えれば、GoogleかYahoo!ですね。
「皆は何を使っているのかな?」と気になった方も居ると思います。
2015年時点では、日本国内の検索エンジンのシェア率を考えたら、Yahoo!に設定するのが無難でした。
しかし、追記するにあたって、我がサイトの検索エンジンの流入を調べ直したところ・・・。
- Google検索のシェア:56.8%
- Yahoo!のシェア:20.3%
- Bingのシェア:0.2%
(合計で100%にならないのは、他のデータも一緒くたにして調べたからです)
さらにサイトなので参考程度になりますが、docomoのシェアが0.37%と、Bingのシェアより多くなっています🤔
以上のデータをもとに考えると、Yahooのシェアが減り、Googleのシェアが増えたと言えます。
個人情報の保護ならDuckDuckGo
で、個人的には4つ目に登場している「DuckDuckGoって何!?」と思うわけです(笑)
「DuckDuckGo」は、簡単に言ってしまうと、個人情報を保護するのに特化した検索エンジン。
Cookieは最低限に、基本的に過去調べたものさえも、保存して残しません。
使いやすさという意味では、GoogleやYahoo!には劣ります。
が、Safariを使用していて個人情報を保護したい場合は、このDuckDuckGoを使用するといいでしょう。
Bingは今後に期待したいところ
最後にBingを書いていくのですが…。
なぜ最後になったか?というと「日本のBingではまだまだ使用する必要があまりないから」です。
また、現在改めて米国の検索エンジンの利用をみてみると、Google一強になっていました。
2015年時点で米国での検索エンジンの流入を調べた際には、
- Google検索のシェア:75.2%
- 米Bingのシェア:12.4%
- 米Yahoo!のシェア:10.9%
と、意外とBingを利用している人が多いのです。
これはなぜかというと、米国のBingではFacebookと連携していて、例えば記事に対するFacebookのシェアが、検索エンジンで検索した際に表示されるようになっていることが、理由だったようです。
で、実際本当にそうなのか?我がサイトの流入内容を見て、調べてみました。
実はUnited Statesから来てる人も、結構いるんですよね🤔
2019年のデータを見てみると・・・。
- Google検索のシェア:72.2%
- 米Yahoo!のシェア:21.3%
- 米Bingのシェア:6.7%
という結果になりました。
ちなみに、母数はというとn=1646です。
米国から日本のサイトに来た場合の流入なので、若干違うかもしれません。
ですが、おおよそ外してないと思います。
こうやって見ると、やはりGoogle一強ですね。
まとめ
結局どれが良かったのかというと「個人的にはGoogleかYahoo!ですね」という、当たり前の帰結になりました(笑)
まあ、正直使いやすいですからね、僕もGoogle使ってます😊
ではでは、今日はこの辺で。
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