どうも、フォネットです!
唐突な質問ですが、あなたは「検索履歴の削除」ってやっていますか?
これは僕がむかし経験した出来事なんですが、弟がよく僕のパソコンを使ってたんですよね。
で、親がちょっとパソコンで調べものをするって言って、僕のパソコンを貸したんです。
ヤフーさんで「お」を検索すると・・・。
僕書いてないんだけど、調べてないんだけど!?
・・・ということがありました。
そういう経験があるので僕自身は「検索履歴の削除をやっといた方が良い」と、断言しています😅
とくにあなたが清廉潔白だったとしても、
- 「iPhoneで調べ物したい」とiPhoneを貸す場合
- 「iPhoneで調べてみて欲しいことが有るんだけど…」と画面を共有しながら一緒に調べる場合
こういった場合に検索履歴が唐突に表示されると、言い逃れできなくなります😅
というわけで今回は「iPhoneの検索履歴を削除する方法」について、説明していきますね!
目次
iPhoneの検索履歴を削除する2つの方法
iPhoneの検索履歴を削除するには、以下の3つの方法があります。
- Googleで検索履歴を削除
- Yahoo!で検索履歴を削除
- Safariの設定から検索履歴を削除
それでは、順番に見ていきましょう!
Googleで検索履歴を削除
まずはGoogleのトップページに移動します。
Googleの検索窓をタップします。
すると、検索履歴が一覧で出てきますので、バツマークをタップします。
履歴削除に対する確認画面が出てきますが「削除」をタップします。
これでGoogleの検索履歴を削除することが出来ました。
Yahoo!で検索履歴を削除
まずはYahooのトップページへ移動します。
Googleのときと同じく、検索窓をタップします。
検索履歴が一覧で出てきますので、消したい履歴を左へスライドします。
「削除」をタップします。
これで個別に削除できます。
また、Yahoo!の場合は検索履歴の一括削除が手軽に出来ます。
下にスクロールすると「検索履歴を消去」という項目が出てきます。
「検索履歴を消去」をタップ。
「OK」をタップすると、Yahooでいままで検索した履歴を削除することが可能です。
Safariの設定から検索履歴を一括で削除
ここまでは、個別に検索エンジンから検索履歴を削除していましたが、Safariでは一括の削除が可能です。
iPhoneの検索履歴を一括で削除するのは、意外と簡単です。
まず、iPhoneのホーム画面から「設定」をタップします。
次に、少し下に行ったところにある「Safari」をタップします。
下の方にある「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。
確認してくるので「履歴とデータを消去」をタップします。
これで「検索履歴」がどちらも一括で削除されました!
この方法の注意点として、現在使用しているタブはリセットされます。
実行前にタブのブックマーク等を行っておくと良いでしょう。
- 「設定」をタップ
- 「Safari」をタップ
- 「履歴とWebサイトデータを消去」をタップ
- 「履歴とデータを消去」をタップ
「Safari検索候補」を削除する
ここからは補足として、検索履歴に表示される内容で少し使い勝手を良くしていきます。
「Safari検索候補」は、Safari検索時にAppleがデータを収集して、そのデータをもとにSiriが学習。
学習したデータをもとに、SiriがWebサイトを提案する機能です。
機能を知っていればなんてことはないのですが、調べた際に理解してないと検索履歴のように見えるため、要らない場合は削除しておきましょう。
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
「Safari」をタップします。
「検索」内にある「Safari検索候補」をオフにします。
これで「Safari検索候補」を削除する事ができました!
- 「設定」をタップ
- 「Safari」をタップ
- 「Safari検索候補」をオフにする
iPhoneで検索履歴を残さない方法
iPhoneで検索履歴を残さない方法は、プライベートブラウジングを使用することをオススメします。
iPhoneのプライベートブラウズを使用することで、検索履歴やウェブサイトの閲覧履歴が残りません。
ブラウザアプリによってオンにする方法が少し異なるので、今回は「Safari/Chrome/Firefox」の順に説明していきますね😊
iPhoneで「Safari」を開きます。
下メニューバーにある「タブ切り替え」をタップします。
「プライベート」をタップし、「完了」をタップします。
これでSafariのプライベートブラウズをオンに出来ました。
- Safariを開く
- 「タブ切り替え」をタップ
- 「プライベート」をタップ
iPhoneのホーム画面から「Chrome」 を開きます。
タブの切替アイコン()をタップします。
上メニューバーを「通常タブ()」から「シークレットタブ()」に切り替えます。
これでChromeのシークレットブラウジングをオンにできました。
- iPhoneで「Chrome」 を開きます。
- タブの切替アイコン()をタップします。
- 上メニューバーを「通常タブ()」から「シークレットタブ()」に切り替える
Firefoxのプライベートブラウジングをオンにする
iPhoneのホーム画面から「Firefox」 を開きます。
下のメニューバーからタブの切り替えアイコンをタップして、タブ一覧を開きます。
上のメニューバーから「眼鏡のシークレットタブ」をタップして、オンにします。
これで通常のタブに戻りました。
眼鏡の色が紫色になっていれば、プライベートブラウジングがオンになっている証拠です。
- 「Firefox」 を開く
- タブ一覧を開く
- 眼鏡のシークレットタブをオンにする
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