iPhoneが上手く指に反応しない時にする2つの改善策!!

iPhoneが反応しない!

どうも、フォネットです!

 

iPhoneを使用していると、

時々「タッチが上手く反応しないなー」

なんてこと、ありませんか?

 

僕自身も結構あるので、毎回起こる度に

「故障かな・・・」と不安になることがあります。

 

・・・が、実はそれ、

故障じゃなく、指のせいの可能性があるのです。

 

今回は

iPhoneの画面をタッチしても指が反応しない場合にする対処法

について、説明していきますね!

iPhoneが上手く指に反応しない時にする2つの改善策!!

iPhoneの画面が指に上手く反応しない時は、

以下の2つの改善策を試してみてください。

  1. 指の腹でタッチパネルを触る
  2. 指の保湿

では、それぞれ詳しく説明していきます。

 

1.指の腹でタッチパネルを触る

あなたは、iPhoneをタッチするときに、

爪を立ててしまっていませんか?

 

iPhoneのタッチパネルは、パネルの特性上、

爪の部分には反応しないようにできています。

(詳しくは以下の記事を参照!)

【参考】→iPhoneのタッチパネルの仕組みを分かりやすく書いてみた

 

このため、iPhoneに爪が当たっていて、

タッチが正常に認識しない場合があるのです。

 

なので、iPhoneの腹の指でタッチする意識を持つことで、

かなり改善されるでしょう。

2.指の保湿

iPhoneの画面を指の腹でちゃんとタッチをしてる。

でも、上手くタッチが反応しない…。

 

という場合は、この項目。

指の保湿をしっかりと行って下さい。

 

 

「えっ、指の保湿ってなんで?」と、

あなたは思うかもしれません。

 

指の保湿が必要な理由は、iPhoneのタッチパネルの仕組みにあります。

 

iPhoneの画面の仕組み上、

指に発生する静電気を利用して、タッチを認識しています。

 

このため、指が乾燥してるとそれが正常に感知できず、

「反応しない」というわけなのです。

 

 

とはいえ、単に「指に水をつければいい!」というわけではありません。

 

また「保湿クリームをつけて使用すればいい」

というわけでもありません(笑)

(そんなことやったら画面がベチャベチャに… 笑)

 

まあ、本来なら、日頃から保湿クリームを塗るのも、

ありでしょう。

 

ですが、これはすぐに効果のある方法ではありません。

 

すぐにiPhoneの画面のタッチ感度を上げたい場合は、

指先を軽く湿らすことです。

 

そのために、手に息を吹きかけると、良いですよ。

 

これなら手軽に出来ますし、実際にやってみると、

iPhoneのタッチの反応をちゃんと回復してくれますよ。

【代替案】iPhone用のタッチペンを買うことも

さて、それが面倒くさいという場合は、

潔くiPhone専用のタッチペンを購入して下さい。

 

iPhoneはタッチパネルの特性上、普通のタッチペンだと反応しません。

そのため、iPhone専用のタッチペンを購入する必要があります。

 

タッチペンについてもオススメのものを探してみたところ、

一番評判の良いタッチペンは、以下のタッチペンでした。

 

以上、iPhoneが上手く指に反応しない時にする2つの改善策でした。

 

あなたもiPhoneを使うときに同じことをやってないか?

見直してみてくださいね!

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