どうも、フォネットです!
前回の記事では、
iPhoneの手書き入力で漢字を検索するアプリについて、
説明していきました。
【参考】→iPhoneで分からない漢字を手書き入力して検索するアプリ!
しかし、実はiPhoneのアプリを特に入れずとも、
手書き入力を使う方法があります。
なので、その方法について、今回は紹介していきます。
【アプリ不要!?】iPhoneで手書き入力を使う設定方法!!
iOS8以降、iPhoneのアプリを使用しなくても、
手書き入力は出来るようになったようです。
しかし、少しばかり設定が必要になります。
まあ、それほどややこしい設定ではありませんし、
脱獄等はしませんので、その点はご安心を。
今回は
- 手書き入力の設定手順
- 手書き入力の使い方
この2つに分けて説明していきますね!
iPhoneの手書き入力を使うための設定手順
では、早速設定を行っていきましょう。
途中までは、キーボードの設定と一緒なので、
ここでは要点だけをまとめて書きます。
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「キーボード」をタップ
- 「キーボード」をタップ(2回目)
- 「新しいキーボードを追加…」をタップ
詳しくは以下の記事を読みながら進めてください。
【参考】→iPhoneのキーボードアプリを他社のアプリに設定する方法!!
さて「キーボード」まで辿り着いたら、
「新しいキーボードを追加…」をタップします。
一番下までスクロールしたところにある
「中国語-簡体字」をタップします。
4種類の中から「手書き」をタップします。
「手書き」を選択したら、
右上の「完了」をタップします。
これで、設定は完了です!
手書き入力を使うための設定手順まとめ
- 「中国語-簡体字」をタップ
- 「手書き」をタップ
- 右上の「完了」をタップ
iPhoneの手書き入力の使い方
さっそく、手書き入力を使ってみましょう。
まずは何か書き込める場所を選択します。
今回はiPhoneのメモ帳に入力することにしました。
テキストが入力可能の状態になると、
フリック入力の画面が表示されます。
この状態で、左下にある地球儀マークをタップしていきます。
すると、いつもなら見慣れない手書きのマークが…。
これをタップすると…。
このように、手書き入力の画面が出てきます。
試しに、日本語を入力してみました。
このように、問題なく認識します。
ちなみに、中国語なのでとっつきにくさはあると思いますが、
- 換行=Enter
- 空格=Space
これさえ理解しておけば、特に問題ないかと。
まとめ
今回は、アプリを使用せず手書き入力をする方法について、
説明していきました。
アプリを使わずとも手書き入力出来る所が、
この設定の良い所ですね。
ではでは、今日はこの辺で。
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