どうも、フォネットです!
あなたは、こんな経験ありませんか?
- iPhoneを誤ってトイレに落としてしまった…
- 飲み物をこぼしてiPhoneに見事にビシャビシャに…
こういった不慮の事故は、
携帯を使っていると1度は経験したことがあると言っても、
過言ではありませんよね^^;
iPhoneは防水携帯ではありませんので、
この不慮の事故が、致命傷になり得ることも…。
そこで今回は
iPhoneの水没してしまった場合は、保証の対象になるのか?
について、説明していきますね!
iPhoneの水没は保証の対象になるの?
結論から言うと、
iPhoneを誤って水没した場合は、保証対象内になります。
「iPhoneの落下は保証の対象になるの?」の記事でも説明しましたが、
『AppleCare+ for iPhone』というものに入っていれば、
保証対象内になります。
『AppleCare+ for iPhone』では
- 2年間のハードウェア本体の保証
- 2年間の無料電話サポート
以上の2つのサポートがついてくる、いわば保険のようなものです。
さて、この『AppleCare+ for iPhone』には、
こんな文言があります。
過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを、1回につき7,800円(税込)のサービス料で最大2回まで受けることができます。
つまり、iPhoneが不慮の事故によって水没してしまった場合、
修理を受けることが出来るのです。
もちろん、故意に粉々にしたり、
水に落としたりした場合は対象外ですよ!(笑)
ちょっと高いように感じますが、
通常の修理や交換よりは、当然ながら安くなります。
まとめると以下の通り。
保証 | AppleCare+ | AppleCare+ for iPhone |
---|---|---|
ハードウェアの保証 | 1年 | 2年 |
電話サポート | 90日 | 2年 |
制限 | 無し | 2年間に2回まで |
料金 | 無し | 9800円 |
さてさて、これだけだと前回の記事と殆ど変わらないので、
会社ごとに対応をまとめてみました。
auスマートパス会員はAppleCare+2回分保証される
見出しそのままの意味ですが、
auのスマートパス会員(月額390円)に加入していれば、
修理代金が最大7800円免除になります。
つまりAppleCare+ for iPhoneの修理費2回分、
免除される事になります。
ちなみに、アップルケアを使っていない場合は、
自己負担は4944円(税込)ということになります。
どちらかと言うとこれは、
アップルケアと両方加入するものですね。
ソフトバンクはあんしん保証パック(i)で修理費が割安に
ソフトバンクも「あんしん保証パック(i)」(月額500円)に加入していれば、
故障や水濡れ等の修理代金が、85%~90%還元されます。
機種ごとに違うのですが、アップルケアと一緒に加入していれば、
実質の負担は1000円ちょっとです。
これも合わせて加入すると得だと思いますが、
少々割高な気がしますね^^;
ドコモのケータイ補償サービス for iPhone
最後に、ドコモですが、これだけ少し特殊です。
『ケータイ補償サービス for iPhone』は月額600円と、
少し高めです。
高めなのですが、その分の保証内容が幅広く、
紛失時に交換品を提供されたりするため、
AppleCare+ for iPhoneの拡大バージョンだと思ってもらえれば、
良いかと思います。
まとめるとこんなかんじです。
まとめ
今回はiPhoneが水没した際の保証について、
まとめてみました。
個人的には水没だと、auの保証が強い気がしますね。
こういった保証も、携帯会社の選択の際に、役立てて欲しいと思います。
ではでは!
以下の記事も合わせて、どうでしょうか?
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