どうも、フォネットです!
iPhoneを使っていると、タッチパネルの反応がおかしくなる事が、
時たまありますよね?
iPhoneの故障等も考えられますが、
ほかにも色々な要因が重なって
「タッチパネルが反応しない!」なんてこともあります。
という訳で今回は、
iPhoneのタッチパネルが反応しない場合の対処方法
について、解説していきます!
iPhoneのタッチパネルの反応がおかしい時にする3つのこと
iPhoneのタッチパネルの反応がおかしい場合、
以下の3つのことを対処法として行ってみてください。
- iPhoneを再起動する
- iPhoneの画面を拭く
- 指を保湿する
では、それぞれ見て行きましょう!
1.iPhoneの画面を拭く
まずはiPhoneの画面を拭いてみましょう。
自分でも気づかないうちに指の間にゴミやホコリが付着していると、
iPhoneのタッチパネルの反応は悪くなります。
iPhoneのタッチパネルを拭く際は、
必ずきれいなハンカチやタオルを使用して拭いて下さい。
また、自分の指に水滴やゴミがついていても同じことですので、
自分の指も拭くようにしましょう(笑)
2.指を保湿する
指を保湿することで、タッチパネルが反応することがあります。
「なにそれ、意味がわからないよ!」と思われるかもしれませんが、
タッチパネルの仕組み上、乾燥してると反応しづらくなるんですよね^^;
【参考】→iPhoneのタッチパネルの仕組みを分かりやすく書いてみた
タッチパネルの仕組みの詳細については、この記事では省きますが
(興味が有る場合は上の記事を読んでください)、
とにかく指に電気が発生しにくい状態。
すなわち乾燥している状態でiPhoneを操作すると、
反応がすべからく悪くなるのです。
と、いうわけで。
iPhoneを触る前に手を保湿したりすることが、
タッチパネルの感度を良くする事がコツだったりします。
3.保護シートを外してみる
iPhoneの保護シートを剥がして見る理由も、
1番、2番と同様だったりします。
指の電気を完治できない保護シートであれば、
タッチパネルの反応が悪くなるのは、当然のことです。
今まで反応があった場合は特に問題無いですが、
付けてみてから「おや?」と思うことが多いならば、
外してみて感度を確かめてみてください。
4.iPhoneを再起動する
さて、今まではiPhoneの外部の要因をまとめてきました。
しかし、外部に問題がないと判明した場合、
内部に問題がある可能性も十分にあります。
その場合はまず、iPhoneを再起動して下さい。
なぜだか原因を特定するのは難しいのですが、
iPhoneを再起動することにより、反応がもっさりしていたのが、
突然回復することがよくあります。
僕もそれは何度か経験しています^^;
なので、まずはiPhoneを再起動してみましょう。
iPhoneを再起動するにはiPhoneのスリープボタンを長押しして、
iPhoneの電源を切るか尋ねられるので、スライドして電源を落とします。
まとめ
今回はiPhoneのタッチパネルの反応がおかしい場合に行う、
いくつかの対処法について、説明しました!
タッチパネルの反応がおかしい場合は、
ぜひ、以上の3点を試してみてくださいな。
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