どうも、フォネットです!
前回の記事では、
iPhoneのおやすみモードの設定と解除について、
簡単に説明しました。
しかし、まだおやすみモードの良さを、
分かっていない方も多いはず。
もしかしたらこれを読んでるあなたも、
「結局、おやすみモードって何がいいの?」と、
思っているかもしれませんね。
というわけで今回は、
iPhoneのおやすみモードを更に細かく設定し、
大変便利な機能だということを、世に知らしめていこうかと!(笑)
おやすみモードの詳細設定
早速、おやすみモードの詳細設定について説明しますね^^
おやすみモードの詳細設定は、
前回紹介した「設定」からの移動で、
iPhoneのおやすみモードを開きます。
【前回記事】→iPhoneのおやすみモードの設定・解除をする2つの方法!!
- 「設定」をタップ
- 「おやすみモード」をタップ
さて、ここからが本題です。
それぞれの細かい設定について、詳しく説明していきます。
時間指定で自動でオン・オフ切り替えが可能!
iPhoneの時間指定をオンにすることで、
- 「おやすみモードの開始タイミング」
- 「おやすみモードの終了タイミング」
この2つを、設定することが出来ます。
要するに、ここを設定することで
「自動でおやすみモードをオン(オフ)に切り替えることが出来る」
のです。
使い方は簡単。
まず「時間指定」をオンにします。
あとは、開始と終了を選択して、
任意のタイミングを選択するだけです。
これなら
「おやすみモードを切り忘れて電話に出れなかった…」
なんてことにもなりません!
着信を許可で電話相手を指定できる!
ここでは、
おやすみモード中の着信許可の範囲を
指定することが出来ます。
この許可の範囲は、以下の4種類です。
- すべての人
- 誰も許可しない
- よく使う項目
- グループ指定
補足説明として「よく使う項目」というのは、
iPhoneのマルチタスクにでてくる上の連絡先のことです。
正直、ここからかかって来られても…と思うのは、
僕だけでしょうか?^^;
【関連】→iPhoneの“よく使う項目”の履歴を非表示にする方法!!
さて、どの設定にすればいいのか?と言うと、
基本は「誰も許可しない」が一番いいかと。
睡眠の妨げになってほしくないわけですからね^^;
それ以外に設定するとしたら
「グループ」を選択した方がいいです。
このグループ分けは自分で自由に編集出来るので、
「おやすみモード中掛かってきても出たい連絡先」
を登録しておきます。
そうすれば、夜分に電話が掛かってきても、
嫌な相手から連絡が来るということはありません。
→iPhoneの連絡先にあるグループ追加や編集についてはこちら!
繰り返しの着信
繰り返しの着信では、
「3分以内に2回以上連絡があった人は着信する」設定です。
要するに、緊急時の場合は連絡が通るように、
この設定があるというわけですね。
個人的には
「ストーカーとかが何度も連絡掛けた時はどうするんだろう?」
と考えると、あまりオンにするメリットは感じません。
もちろん「誰かが病院に運ばれて、病院から連絡が掛かった」
というケースの場合は、
これをオンにしといた方が早めに対応できます。
なので、ケースバイケースですね。
通知
通知は
- ロック画面中のみ制限をかけるのか?
- おやすみモードにしたらiPhone使用中でも通知しないのか?
選択することができる項目です。
夜分には連絡したくない人にとっては、
「常に知らせない」にチェックするといいです。
逆に「起きてる間は連絡したいなー」という場合は、
「iPhoneロック中のみ知らせない」にチェックしましょう。
まとめ
今回は「おやすみモードの詳細設定」について、解説しました。
これを読んだあなたは、
おそらく今日から「おやすみモード使おうかな?」
という気になっているのではないでしょうか?
なんせ
- 自動でおやすみモードに出来る
- 嫌な連絡は無視できる
- たとえ夜中に電話が掛かっても連絡先はこちらで指定できる
等々、メリットが多いですからね。
ぜひ、活用してみてくださいね!
コメント