どうも、フォネットです!
あなたは、iPhoneのタスク管理ツール
「リマインダー」を使用しているでしょうか?
僕は以前、使ってみて「なにこれ、使い辛い(汗)」となってから、
一向に使ってなかったんですが…^^;
ちゃんと使い方を学んで実行してみたところ、
意外と便利なアプリだな~と気づいてしまったので、
紹介する次第です(笑)
というわけで今回は、
iPhoneのタスク管理ツール『リマインダー』の使い方
について、説明していきますね^^
目次
リマインダーでのタスクの活用方法
iPhoneのリマインダーの使い方は、9項目に分けて説明します。
- タスクの登録
- 指定日時を通知する
- アラーム設定
- 繰り返し設定
- 繰り返しの終了設定
- 指定場所を通知する
- 優先順位の設定
- メモ
- 実行済みの場合○マークをタップする
一見多く感じますが、1つ1つは少なめなので問題無いですよ^^
では、早速見ていきましょう!
1.タスクの登録
まずはタスクの登録から。
タスクを登録したいリストをタップして開きます。
リストを開いたら、適当な空白のところをタップして、
タスクの名前を記入します。
改行するとタスクも2つ目の登録に切り替わります。
ひと通りタスクを記入し終えたら、
「完了」をタップします。
これで、iPhoneのタスクの登録が完了です。
手順まとめ
- リストをタップ
- リスト内の空白をタップ
- タスクを登録
- 「完了」をタップ
タスクの詳細設定
さて、ここからは細かい手順になります。
まず、編集したいタスクをタップします。
そして、タスクの横にあるiマーク()をタップします。
すると、以下の様な詳細なメニューが、
ズラーっと出てきます。
2.指定日時を通知する
まず「指定日時で通知」をタップして、オンにしましょう。
指定日時で通知をオンにすると、
以下のように
- アラーム
- 繰り返し
の項目が出現します。
3.アラーム設定
アラーム設定は基本的に時計と変わりません。
「アラーム設定」をタップして、
アラームの設定をしてみましょう。
4.繰り返し設定
iPhoneの繰り返し設定をします。
「繰り返し」をタップすると、繰り返しの回数を、
設定することが出来ます。
これもアラームと一緒ですね。
なお、カスタムをクリックすると、
- 「平日だけ通知をする」
- 「奇数の火曜日のみ(隔週)の設定をする」
といった細かい設定まで出来ます。
5.繰り返しの終了設定
これは先ほどの繰り返しの設定をした後、
選択することが出来るようになります。
繰り返しの日をいつまでと設定することが出来ます。
例えば、学校などであれば
「夏休みまでの7月31日まで」と言った感じですね^^
6.指定場所を通知する
さて、リマインダーの凄いところは、
指定場所を指定すると、自動で通知をしてくれる所。
例えば、「歯ブラシをそろそろ買い換えなきゃ」
という事案が発生したとします。
そこで、リマインダーの「スーパーの近く」を予め指定しておけば、
忘れたとしてもリマインダーのタスクが教えてくれる、
という使い方が出来るのです(笑)
というわけで早速、
「指定場所を通知」をオンにして、「場所」をタップします。
すると、場所の指定が検索窓からできるので、
通知をしたい場合の住所を入れてください。
また、通知は
- 到着時
- 出発時
この2つから選択できます。
なので、でかけ先に、
何かたまたま持って行くものがあったとして、
「あれ持ってる?」とかをタスクに登録することも可能です。
7.優先順位の設定
エクスクラメーションマークの数で、
優先度を設定することが出来ます。
設定するとこんな感じで感嘆符がつきます(笑)
8.メモ
詳しいメモを残すことが出来ます。
まあ、そのままの意味なのでここでは割愛します。
以上、基本的な詳細設定は完了です。
最後に、使い方だけ説明します。
9.実行済みの場合○マークをタップする
実は、タスクはこの○マークのボタンを色塗りしないと、
タスク完了とはみなされません。
上の画像のように、実行できたらぽちっと押してくださいね^^
まとめ
今回はiPhoneのタスクの登録から詳細設定まで、
使い方についてを記入していきました!
ぜひ、使いこなして必要な記憶情報は、
iPhoneに委ねるつもりで使用してみてくださいね。
ではでは、今日はこの辺で!
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