どうも、フォネットです!
これを読んでいるあなたは、
スポーツなどの動いているものの写真を撮影して、
ぶれた写真を撮影した経験はありませんか?
動いているモノの撮影って、結構難しいんですよね^^;
今回はそんな時に使える、iPhoneのバースト機能についてご紹介します。
目次
iPhoneのバースト機能とは?
iPhoneのバースト機能とは、簡単に言うと写真を連続撮影する機能のこと。
この連続写真の中から、良い写真を選び出すことが出来るというわけです。
数撃ちゃ当たるってことですね(笑)
このバースト機能の使い所は、主に“動く被写体の撮影”です。
やはり動いているものの撮影を1発で撮るのは難しいですからね^^;
子どもが走ってる写真を撮ったりや、
スポーツなどの早いスビードで動く場合の写真撮影など、
いろんな“動くもの”の撮影で使えます。
iPhoneのバースト機能の使い方
さっそく、iPhoneのバースト機能の使い方から説明します!
と言っても、iPhoneにデフォルトで付いているカメラアプリを起動。
撮影ボタンを長押し(ロングタップ)している状態で、数字が出ていれば成功です。
ちなみに、このバースト機能は1秒間に10枚撮影されていて、
最大で999枚まで撮影できるみたいです(使ってみると分かります)。
つまり、99.9秒ずーっと押しっぱなしで撮影し続けると、
999枚撮影できることに(笑)
撮影したiPhoneのバースト写真を1枚ずつ見るには?
バースト写真は撮影後、
このようにまとまったファイルになっている状態です。
この時「選択」をタップすることで、
iPhoneのバースト写真を1枚ずつ見ることが出来るようになります。
iPhoneのバースト機能で撮影した写真を削除するには?
バースト機能で撮影した写真を見ている最中に、
タップすることで下にチェックマークが付きます。
(以下の画像のような状態ですね)
このチェックマークがついている状態で
「完了」をタップすると、
写真を残すか残さないかの選択肢が出てきます。
もし「○○枚のお気に入りのみ残す」を選択した場合は、
先ほどチェックマークを付けた写真のみが残り、他の写真は全て削除されます。
「すべて残す」選択後にバースト機能で撮影した写真を削除する
反対に「すべて残す」を選択した場合は、
バースト機能で撮影した写真をまとめたファイルと、
選択した写真のそれぞれが、カメラロール内で見れるようになります。
しかし、1度「すべて残す」を選択すると、
次回以降は「すべて残す」が自動で選択されるようになります。
そのため、バースト機能で撮影した写真を再度チェックして「完了」を押しても、
同じように写真がそれぞれ分けて表示されるようになり、先ほどの表示が出なくなります^^;
一度「すべて残す」を選択した後に削除したい場合は、バーストモードで撮影したまとめファイルを削除することです。
実際にバースト機能のまとめファイルのところでゴミ箱の表示()をタップすると、
以下のように選択したファイル以外全て削除するかどうか選択出来ます。
なので「○○枚の写真を削除」をタップすると、お気に入り以外の写真のみを削除することが出来ます。
iPhoneのバースト機能を解除する方法はあるの?
iPhoneのバースト機能を解除する方法は、現時点ではありません。
一応防ぐ方法はあるのですが、
- 「設定」
- 「一般」
- 「アクセシビリティ」
- 「AssistiveTouch」をオンにする
- ジェスチャーの登録で「タップ」を登録する(登録画面で1回ポンとタップして登録)
- 「良く使う項目(お気に入り)」→「タップ」を選択し、シャッターボタンのところで指を押しながら離すと撮影
・・・と、ちょっと面倒くさい内容となっています^^;
なので「それだったら撮影した後に消した方が良いんじゃないかなあ」
と、個人的には思ったりしました。
以上、今回はバースト機能について、説明しました!
動くものの写真を撮影する際には、ぜひ使用してみてくださいね^^
それでは!
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