どうも、フォネットです!
iPhoneのLive Photos(ライブフォト)は便利な機能ですが、使用しない人にとっては容量がかさばってしまい、要らない事が多いです。
そんな時、iPhoneのカメラアプリからLive Photosをオフにします。
通常であればそれでオフになったままですが、しばらくして「カメラ」アプリを起動するとオフにしたはずのLive Photosがオンになっていることがあります。
「常にオフにするには、どうしたら良いのでしょうか?」という悩みがありましたので、今回は「iPhoneのLive Photosを常にオフにする方法」について、ご紹介します。
iPhoneの「Live Photos」を常にオフにするには?
iPhoneの「Live Photos(ライブフォト)」を常にオフにするには、設定で「Live Photos」のカメラの設定を保持をする必要があります。
iPhoneの「Live Photos」を常にオフにするには・・・
iPhoneのホーム画面から「設定」をタップ。
少し下へスクロールしたところにある「カメラ」をタップします。


「設定を保持」をタップします。
ここが直感的に分かりづらいのですが「Live Photos」のスイッチを“オン”に切り替えます。


設定をオンにすると、Live Photosのカメラアプリでの設定が保持される(オン)という意味なので🤔
オフでは無いので注意が必要です。
これで「Live Photos」の設定が保持されるため「Live Photos」を常にオフに出来ます。
- 「設定」をタップ
- 「カメラ」をタップ
- 「設定を保持」をタップ
- 「Live Photos」のスイッチをオンに切り替える
逆に「Live Photos」を常に“オン”にするには?
ちなみに、Live Photosを常にオンの状態にしたい場合は、逆のことをすれば良いので、カメラの設定を保持の「Live Photos」をオフにすると良いです。
- 「設定」をタップ
- 「カメラ」をタップ


- 「設定を保持」をタップ
- 「Live Photos」のスイッチを“オフ”に切り替える


これで次回以降カメラアプリを起動すると、Live Photosがオンになった状態で起動します。
ただ、動作確認で試してみたところ、すぐには反映されないみたいです。
しばらくしてからカメラを開き直すと、オンになっていましたので、時間をおいて試してみてください。
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