どうも、フォネットです!
iPhoneのホーム画面は、アプリが増えるとページ数も増えていきますよね。
そうなってくると、関連するアプリを整理して、1つのページにまとめたりする方も多くいると思います。
実際、僕自身もそうやって整理してますし🤔
しかし、ページごとにまとめたは良いものの、順序がバラバラで横の移動が面倒になってくるものです。
出来れば「iPhoneで自分の使用頻度が高いアプリを手前のページに集めたい!」と思うところですよね。
じつは、ホーム画面のアプリページは、それごと移動するのが可能だったりします(笑)
というわけで今回は、その「iPhoneのホーム画面のページごと移動する方法」について、ご紹介します!
iPhoneのホーム画面のページごと移動する方法
iOS 15以降から、iPhoneではホーム画面のページごと移動ができるようになりました。
この機能を使えば、アプリを1つずつ移動させる手間が省けて便利です。
というわけで、早速手順について説明していきます!
iPhoneのホーム画面で、何もないところを長押しします。
アプリが移動できる状態になるので、アプリを1ページに集めてまとめておきます。
アプリを1ページに集めたら、今度は画面下部に表示される3点部分をタップします。
移動したいアプリのホーム画面のページを押した状態のまま掴みます。
押した状態のまま、指を動かして移動させて好きな場所にページの順番を並べ替えます。
他のページも同じように並び替えて整理します。
ページを一通り整理出来たら、最後に右上の「完了」をタップしたら完了です。
これでアプリをページごと移動することが出来ました!
これだけの簡単な操作で、ページの順番を入れ替えることができます。
iPhoneのホーム画面のページごと削除する方法
iPhoneのホーム画面にある不要なページは、まとめて削除することもできます。
(アプリは削除できませんので注意!)
iPhoneのホーム画面で、何もないところを長押しします。
画面下部に表示される3点部分をタップします。
削除したいページの下のチェックマークを外します(ホーム画面の非表示の状態)。
左上に横バーが出現するので、横バーをタップします。
確認画面が表示されるので「削除」をタップします。
最後に右上の「完了」をタップして完了させます。
これでホーム画面からページごと削除が完了しました!
削除されたページにあったアプリを探して復元するには?
ちなみに、ページを削除してもアプリ自体は削除されません。
アプリライブラリから探して再表示することが出来ます。
ホーム画面の一番右の更に右に移動すると、アプリライブラリが表示できます。
カテゴリごとにまとまっていますが、アプリが多い場合は検索を使ったほうが早く見つけ出すことが出来ます。
お目当てのアプリを早速検索してみます。
目的のアプリが見つかったら、アプリを長押しします。
メニューが表示されるので「ホーム画面に追加」をタップします。
これでアプリをホーム画面に戻すことが出来ました!
まとめ
iPhoneのホーム画面をページごとに移動させる機能を使えば、1つひとつアプリを移動するより、はるかに効率よく整理ができます。
使い方を覚えたと思いますので、さっそく自分に合ったレイアウトにカスタマイズしましょう!
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